最近夜遅いアヒル氏(涙)。
一昨日は午前3時帰り(仕事+飲み!)。
昨日はご飯を用意して待っていたのに、会社の先輩に拉致られ、うさうさ独りご飯(涙)。
そして本日は・・随分前から会社の同僚たちと一緒に馴染みのお寿司屋さんへ行く話があり、うさうさも一緒に連れて行ってもらうハズだったのが、仕事でドタキャン!(涙)
まぁ、いずれにしてもお仕事(+α)なので、致し方なし。。
で、最近観たDVDを整理しました。
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「ライフ・アクアティック」
2004年/アメリカ
監督:ウェス・アンダーソン
出演:ビル・マーレイ、
オーウェン・ウィルソン、
ケイト・ブランシェット、
ウィレム・デフォー、
アンジェリカ・ヒューストン
うさ評:★★★★★(満点♪)
アヒル氏が借りて来たDVD。かなりツボにハマりました!秀作です!
海洋学者で映画監督でもあるスティーヴ・ズィスー(ビル・マーレイ)は、前作の海洋ドキュメンタリー映画撮影中に、幻のサメに殺された親友の仇を打つため、自分のオンボロ探査船で「チーム・ズィスー」の仲間たちと最後の航海へ!
いや〜、コレ、笑えるか(好き)、笑えないか(嫌い)、好みが2つに分かれるおバカ映画です(笑)でも、決してバカなことをしているワケでなく、むしろ皆シリアスそのもの!それがミョ〜にユーモラスで笑える!しかもちょっとジーンと感動しちゃったりもする!(笑)
さらにキャスティングが超豪華だし、しかもサントラが素晴らしい!デヴィット・ボウイの「ジギー・スターダスト」をブラジルのソウル歌手、セウ・ジョルジ(乗組員としても登場)がボサノバ調で歌うというオマケ付きにやられました♪
この監督の他の作品(ザ・ロイヤル・テネンバウムズとか)はまだ未見なので良く知りませんが、色彩やセットへのこだわりなど、きっとこの監督の特徴なんでしょうね〜。
とにかくいろんな意味でうさうさには「センスの光る映画」でしたね☆
「He said, She said」
1991年/アメリカ(日本劇場未公開)
監督:ケン・クワピス、マリサ・シルヴァー
出演:ケヴィン・ベーコン、
エリザベス・パーキンス
うさ評:★★☆☆☆
恋愛について、男女それぞれの言い分を描いたラブコメディ。実際の演出も男女二人の監督が主人公の男女の言い分を担当したという。
よくある典型的なアメリカのラブコメなのですが、人物設定が新聞社に勤める同僚のジャーナリスト同士ということもあり、やたら女性が理屈っぽい(笑)うさうさが男だったら、絶対ヤだよ、こんな屁理屈女!(笑)・・ということで、全然感情移入できず!(涙)
し かしこの映画、91年のモノなのですが、恐ろしくファッションがダサッ!!(笑)肩パットバリバリ入ったジャケットとか、メデューサのようなソバージュ頭 とか・・(苦笑)。日本も同じだったと思うけど、こーゆーのが流行ってたんだよね。。って、その頃のうさうさの写真もそーとーヤバイですけど(笑)
「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」
2005年/アメリカ
監督:マイク・ニューウェル
出演:ダニエル・ラドクリフ、
ルパート・グリント、エマ・ワトソン
うさ評:★★☆☆☆
シリーズ4作目。先日5作目を 先行で観た後に鑑賞。順番が逆になってしまいましたが、やはりコッチを先に観ておくべきだったなぁ(涙)・・って、実は白状するとこの作品、英語版を途中 まで観ていたんですが、あまりに特殊な言葉(魔術用語とか)が多過ぎて、何度も停止&再生を繰り返していたら、途中で疲れてしまい断念。。 (笑)
今回日本語字幕版を見返してみて、全然解釈が間違っていたことも判り、英語力の著しい低下に落ち込みました(涙)
ちなみに5作目になると、さすがにみんなかなり大人っぽくなっているので、ハーマイオニーのツンデレっぷりは4作目の方がいいですね(笑)
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