2007年8月31日

優秀な食材

最近ずっと夜が遅いアヒル氏。。
やはり気になるのは体調管理。
なるべく胃もたれしない、低カロリーなモノを作るよう心掛けてます。本日はれんこんが安売りしてたので。。

ツナとれんこんの麻婆春雨☆

ピリ辛なので食欲出るし、結構ボリュームある割に春雨だからヘルシー。春雨って優秀な食材ですね♪もっと活用方法を考えよっと!

それにしてもアヒル氏の仕事、早く落ち着くといいのになぁ〜。。(涙)

褒めるという行為

本日、琴線に触れた言葉。。

とある番組で、とある俳優らしき若者(←初めて見たのでよく知らない、笑)が「人を褒める」ことについて語っていた。。

人を褒めるという行為はムズカシイ。。
単にその行為自体を「すごいね!」とか、「よくやったね!」とただ「褒める」のではなく、その行為を行った相手の「気持ち」に対して賞賛を表すようにしているとのこと。。

つまり、相手が行った行為に対して「すごいね、そういう考え方を自分も見習うよ!」とか、「そういう気持ちが大切だよね、勉強になるよ!」とか。。

確かにそういう褒め方には、ただ相手を「praiseする(褒める)」だけでなく、相手を「respectする(尊重する)」気持ちが込められると思うし、言われた方ももっと嬉しいかも。。

人を非難・批判するのは簡単。
人を褒めることはとても難しいと常々思ううさうさ。仕事だけでなく、夫婦間でも同じ。

う〜ん、勉強になりました。。

部屋に緑の面積が少ないので、趣向を変えて枝木にしてみた。。

お花屋さんで、ものすごーい大きな枝木をなるべく小さくカットしてもらいました。だって、これ以上大きな花瓶がないんだも〜ん(笑)

これだけ大きいとインパクトも十分だけど、やっぱり大きめの観葉樹が欲しいなぁ〜。。

いずれにしても家に緑があるということはいいモンですね〜♪

2007年8月30日

分かり難いお店

約2年前に韓国語学校@横浜でクラスメートだったYさんと恵比寿でランチ☆去年11月にソウルでお会いして以来の再会です。

うさうさが目下開拓中エリアの恵比寿で、本日は「IL BAFFONE(イル・バッフォーネ)」という住宅街の一軒家を改装したイタリアンへ。

とっても分かり難い場所にあると聞いていたので、ある程度地図を頭に入れていたのですが、本当に分かり難くかったなぁ・・(涙)

地 図では間違いなくこの道でいいハズなのに、行き止まり??・・と、ウロウロして、来た道を戻ろうとしたら、見知らぬおじさんが「左に道がありますよ」と教えてくれた。
え〜〜っ?こんなトコを下りるんですか?というような私有っぽい細い階段が・・。きっとあのおじさん、うさうさ達のような訪問客を沢山見てるんだろうなぁ〜 (苦笑)夜だったら絶対辿り着けないよ〜(涙)

そうこうして無事に辿り着き、1800円の(前菜・パスタ・デザート・飲み物)のコースをチョイス。

うさうさは前菜にじゃがいもの冷製スープ(写真なし)、パスタは自家製のキノコのパスタを頂きました♪
手打ちパスタって、独特の歯触りがあっていいですね〜。アッサリしていてランチには丁度良かったです。ヴィシソワーズもとてもクリーミーで結構タップリの量でした。

ドルチェはご覧の盛り合わせ。
これもとっても美味しかったですね。デザートまでちゃんと美味しいとシアワセです〜♪

この内容で1800円とは、かなりお得ではないでしょうか?ぜひ今度は夜に来てみたいお店です!(もう迷わないしね、笑)

モラトリアム中(?)のふたり。。お互いに今年の夏は暑過ぎてどこにも出掛ける気がしない・・という話で盛り上がり、やっぱり夏は冷房が効いている涼しいオフィスにいる方がいいね〜、という結論に。。(笑)

「こうやって約束でもしないと出掛けないから・・」とおっしゃられていましたが、わざわざ恵比寿まで来て下さり、本当にありがとうございました♪

残念・・

我が家で気に入っていたベランダからの眺め。。
いつもダイニング・テーブルでパソコンを打ちながら、見上げると目線には空が抜け、とても気持ち良い風景が広がって見えた。先週末はどっかの花火もチロっと見えたりしたし。

が、ちょうど目の前にあった倉庫(写真左)の解体が決まったらしく、案内文書が回って来た・・。たぶん高層マンションになるんだろーなー(涙)
隣の高層マンションも着々と工事が進んでいるし。。
せっかく飛行機が見えたのに、それも見れなくなってしまうなぁ。。

2〜3年前まではお値打ちだったこのエリアも、昨今の不動産好景気により土地価格はかなり急騰している模様。豊洲といい、最近また湾岸エリアが人気なんですねー。

この景観を楽しめるのもそう長くはないかと思うと、残念・・。

2007年8月29日

夏の終わりに・・

昨晩の雷雨、スゴかったなぁ〜。6年ぶりの皆既日食と言われていたのに全然観測できず・・(涙)次回は2010年だそーで・・。

ま、そのお陰かグ〜ンと涼しくなった東京☆これで一気に秋になるのか!?
でも夏も名残惜しいんですけどね。。(笑)ペコちゃんが「今年はまだかき氷を食べてないのよね〜」と言う言葉に、そーいえばうさうさも食べてないな・・と。

で、かき氷と言えば、コレ。鹿児島名物「白くま」の練乳かき氷♪
コレ、好きなんですよね〜(笑)
どこが本家だかは知りませんが、いろんなメーカーから出ているようですね。。

今週はずーっと独りご飯のうさうさ(涙)
でも白くま美味しい〜♪


気がつけば、夏の終わりに かき氷 
うさうさひとり 味わう夜かな

お揃い♪

どーしても気になっていたモノを買ってもらっちゃいました♪

DIESELのミニショルダーバック☆

実はコレ、ペコちゃんが先日来日したアヒル氏の甥っ子にプレゼントしたモノ。。そう、大人用ではなく、DIESEK KIDSのモノなのだ!

大人でも全然イケるでしょ!?(笑)
甥っ子とお揃いです♪

2007年8月28日

パン屋さん♪

ご飯一辺倒だったアヒル氏も、最近は胃もたれするのか、朝食にパンを食べるようになった。。

どうせ食べてもらうなら、美味しいパンがいい!

近所に美味しいパン屋さんがないので、外出した時は必ずパン屋さんをチェック☆
先日は「イグレックプリュス+」@新丸ビルで、黒豆さんからレコメンされた食パンを買ってみました♪(写真上)これが甘くて美味しいのなんの!




今日はベーカリー・カフェのセレクトショップ「ヴィクトワール」@横浜ベイ・クォーターでカルボナーラのバゲットなどを購入(写真下)。

オープンして1周年の横浜ベイ・クォーター。すでに廃れた感はあるものの、ここのパン屋さんだけはいつも混雑してますね。。

うさうさの好みだと偏ってしまうので、敢えて自分が選ばないようなパンを選ぶようにしています(笑)

あ〜、でもあまりに美味しくて太りそうだ・・(涙)

そろそろ・・

まだまだ残暑がキビシイ毎日ですが、8月ももう終わり!
街中のショップはすでに秋モード☆

そろそろ我が家も秋っぽく模様替えしたいなぁ〜と・・。
まずはソファーのクッションあたりからか!?

うさうさも秋仕様にしなくちゃね♪

2007年8月27日

戦利品

初・IKEA@船橋へ。
意外と我が家からは遠くなかった。。

どーもこういう組み立て式家具スタイルは苦手なうさうさ。。というのも以前ロンドン郊外のIKEAで購入したベットのサイドテーブルが上手く組み立てられなかった痛い思い出がある・・(涙)

要は不器用なだけ(笑)

ま、見るだけでも楽しいのがこーゆーお店♪結局大した戦利品はなかったけど、十分楽しめました☆

でも、戦利品がないとちょっと悔しいのがうさうさの悲しい性(涙)
IKEA近くにあるららぽーと内のKEYUCAでフォルムがかわいいステンレス素材のコーヒードリッパーと専用受け皿を購入☆

・・と、しっかり戦利品はゲット!

今さらですが・・

今さらなんですが、最近美味しい発見をしたのがコレ!

ゴディバの「CHOCOlixir(ショコリキサー)」

以前はこれを飲むために長蛇の列を成している意味が全然分かりませんでした。タダのフローズン・チョコレートでしょ?と。。

が、630円という値段はだてではなかったんですね〜。
全然しつこくない上品な甘さが美味!

最近のチョコレート・ブームで、「え〜、ゴディバのチョコ?センスな〜い」なんて言われてしまうヨーロッパ土産の代表格に成り下がった感のあるゴディバですが、さすがに味は一流♪

しばらくハマりそうです(笑)

2007年8月26日

Italian Rosso

うさうさが大好きなイタリアのキッチングッズ「guzzini(グッチーニ)」。
コンランショップでステキなコーヒージャーを見付けました☆

これぞイタリアン・ロッソ!
まさにうさうさの探し求めている「赤」に一目惚れ♪
うさうさのデジカメレベルではこの赤が上手く伝わらないのが残念。。

やっぱりキッチングッズ探しは楽しい〜。

2007年8月25日

映画:シッコ

うさ評:★★★★☆

前回の「選挙」に続いて、ドキュメンタリーと言えばこの人!マイケル・ムーアの最新作「シッコ」を鑑賞。

今回はアメリカ医療保険について、悪夢のような現実を暴いた作品。。
先進国の中で唯一、国が運営する「国民健康保険制度」がないアメリカ。アメリカ人は民間の保険会社に加入するしかないのですが、実際には6人に1人が未加入。毎年1万8千人がちゃんとした医療も受けられず死んで行く。。

ア メリカの医療保険の多くは、「HMO(健康維持機構)」という民間保険会社が医者に給料を支払うというシステム。よって保険料を支払いたくない儲け重視の 保険会社がいかに被保険者に保険料を支払わないか、イコール医者たちはいかに患者に「あなたは治療不要です!」と宣告するのかに心血を注ぐという恐ろしい 管理システムになっているのだ!
より多く治療不要と診断した医者はボーナスまでもらえ出世して行くという、到底人の命を救う医者とは思えないような行為が奨励され優遇されるのがアメリカ社会なのだ。

映 画の中では、最初から難癖を付けられ保険会社に加入拒否される人たちや、加入できたとしても病気になったら、あれこれ粗捜しされ、理由を付けられて支払 いを拒否される人たち、それが元で莫大な医療費を自己負担しなければならず自己破産にまで追い込まれる人たちが登場する。
さ らに、そんな保険制度の中で莫大な利益を出して行く保険会社と、そこから献金をたっぷり貰い、「国民健康保険制度は社会主義化だ!」と理論的に信じ難いこ とを平気で言い放ち、国民健康保険制度が出来るのを阻止し、果ては保険会社へ天下る政治家たちの空恐ろしい現実も浮き彫りにしている。

また、その反対に医療費がほぼ無料というイギリス、フランス、カナダやキューバを紹介。
「自 由の国アメリカ」を自称し、世界の警察官気取りで戦争にばかり莫大なお金を使い、一方で国民は満足に医療すら受けられず野垂れ死にするしかないアメリカと いう国。「多くの税金を支払っているのに、国民が医療を受けるのになぜお金が必要なの?」と笑うイギリス人、フランス人たちとの対比を見ていると、本当の 意味で「豊かな国」とはどこなの か?と考えさせられる。

この映画を観て、つくづくアメリカ人に生まれなくて良かった!と心底思ったうさ うさ。それはイギリスにいた時、 一介の外国人であるうさうさが救急で数日間入院したにも関わらず、一銭もお金を取られなかった経験を自ら体験しているからかもしれない。。(もちろんイギ リスやフランスだっていろんな問題点はあるけど・・笑)

日本の国民保険制度も徐々に変化し、国民の負担も多くなっている今、他人事ではなくなっている日本の医療制度。ぜひ多くの人に観てもらいたい作品です。

絶品タコライス♪

目黒駅近くの目黒通り沿いにアヒル氏が大好きなタコライスのお店があります。

Kaffee Eins(カフェ・アイン)」というお店で、正確には自家焙煎コーヒー専門の喫茶店なのですが、店の前に「タコライスの店」というのぼりが立っていることでも分かるように、タコライスもご自慢☆

ここのタコライス、メッチャ美味しくて、うさうさもココ以上に美味しいタコライスを知りません!(と言っても本場沖縄で食べたことありませんが。。笑)

ここのタコライスの美味しさの秘密はサルサソース。サルサソースというよりトマトたっぷりのチリソースと言ったカンジ。トマトの甘さと酸味がほどよくて、でも後でジワジワくる辛さがなんとも言えませ〜ん♪
もちろんコーヒー専門店なので、コーヒーもマジウマ♪

時々無性に食べたくなる一品です☆

2007年8月24日

自分の香り

昔10年くらい、ずーっと愛用していた香水がありました。
CLARINSのELYSIUM(エリジウム)という香水。気に入った香りは変えない主義なので、ずっとコレ1本。
CLARINSの香水はマイナーだったので(ここでもマイナー好き、笑)、人と被ることもなかったから余計に好きだった。。

3〜4年前のある日、香水を使い果たしたのでお店に買いに行ったら、いきなり廃盤を知らされ大ショック!予想もしてなかった出来事に大慌てであちこち探し回ったものの、結局在庫もなく。。
あ〜、もっと早く気付いていれば少しでも多く買い占められたのに!・・とすっごく後悔しています。。

ほとんど毎日付けていたので、香りも自分の一部になってしまうんですね。。エリジウムがないと、何かが足りないよーな・・。
あれから似ている香りを探したり、違うモノをトライしたりしたけれど、やはりどれもシックリこないので、未だに「自分の香り」を見付けられず・・。

捨てられずにいる最後のボトル。

フランス南東部にあるグラース(Grasse)という、フランスの香水の2/3が生産されるという香水産業の街があります。以前香料会社に勤めている人から聞いたのですが、ココでは有名化粧品メーカーの香水と同じ調香で作られた香水が安価に手に入るんだとか。。

いつかここへ行ってエリジウムと同じ香りを作ってもらおうと心に決めています!

2007年8月23日

ダブル・シスターズ

本日は雨のお陰で気温が下がり、だいぶ過ごし易い1日となりました♪

夜は去年の夏、ソウルに遊びに来てくれたダブル・シスターズ
(←うさうさが勝手に命名、笑)のおふたりと「香港点心飲茶 Le Parc」@恵比寿にてソウル同窓会☆

あれから1年にもなるんだなぁ〜と、妙に感慨深い(笑)
でも、あの後いろんなコトがあって、帰国してからは慌ただしく時間が過ぎているので、あの夏がものすごーく昔のようにも思える。。

遅れてアヒル氏も登場し、久しぶりの再会を祝しました♪

最後に予想外の展開になったのが、今回の会を友人たち持ちにしてくれたこと!ソウルでお世話になったから・・と、こちらの支払いを断固拒否!(笑)そんなつもりではなかったし、大したお世話もしていなかったので、ちょっと恐縮〜(汗)

お言葉に甘えてご馳走になってしまいました☆
うさうさより8つも年下なのに、毎度ながら、このスバラシイ気遣いに頭が下がります〜。

いつも本当にありがとう!ご馳走さまでした♪

2007年8月22日

残暑・・キビシイです(涙)

少し涼しくなったかと思った東京も、再び猛暑に逆戻り・・(涙)
日中最高気温は34度とは言っているけど、外へ出れば照り返しなどで、体感的には40度以上!

先日の新潟中越沖地震で原子力発電所が停止したりと、ただでさえ電力が足りないので、節電!節電!と言われますが、もはやクーラーなしでは生きて行けません(涙)

昨日も銀座で友人と待ち合わせ、お店に入ったら即ビール!、さらにビール!ずーっとビール!・・と写真を撮ることさえも忘れるこの暑さ!(笑)

あ〜ん、残暑はまだまだ続くんでしょうか・・

2007年8月21日

思い出の「食」 in ソウル

先日会った友人Mが今度出張でソウルへ行くということで、「オススメのお店どこかある?」と聞かれ、久しぶりにアレコレ考えました。。
友人の渡韓歴も10回近くにもなるので、既にいろんなお店をご存知。自分がどんなトコが行ったかなぁ〜・・と、意外と忘れている。。(苦笑)

ソウル生活も後半になると日本のガイドブックに掲載されているようなところは大概行ってしまってるので、現代デパート@三成(サムソン)でもらった飲食店ガイド(結構立派な作りなのにフリー♪)を調べまくって行ってました。
やっぱり現地の情報は現地で調達するのがイチバン!(でもないか!?笑)
もちろん韓国語なので読むのも大変でしたが、食いしん坊なので、そーゆー時だけ頑張る!(笑)

ガイドブックには、行きたかったけど結局未訪問となってしまったお店のページに付箋がまだいっぱい付いてます(笑)
いつの日がソウルへ住むことがあったら、その時はまた料飲店巡りできるだけの蓄えがありますよーに。。(笑)


ちなみにうさうさがソウルでもう一度行きたいお店は以下の通りです♪

ファンウ@駅三(ヨクサム)のヤンとデジャン
ZEN ZEN@三成(サムソン)のサムギョプサル
●ユンガネ@教大(キョデ)のビビンネンミョン(夏期のみ)
北村カルククス@北村のワンマンドゥ、ポッサムキムチ、カルククス
ボンガ@江南の焼き肉
宮宴@三清洞の宮廷料理
百年屋@南部バスターミナルのスンドゥブチゲ、ドンドンジュ
ミルタブのパッピンス
Bloom & Goute@新沙・カロスキルのケーキ

2007年8月20日

マヌル

韓国語でニンニクを「マヌル」と言います。韓国料理には無くてはならないマヌル。。

本日夕刻、アヒル氏のお母さんがソウルへ一時帰郷。朝方、病院の付き添いとインサ(挨拶)を済ませ一段落♪

で、昨日の食事会の後に「しばらくソウルへ帰るから持って行きなさい」と手渡された冷凍ニンニクの塊!
一 般の家庭でこの方法を取るのかどうかは知りませんが、アヒル氏のお母さんは毎日大量のニンニクを使うので、いちいち料理する度に刻むのが面倒ということ で、1週間に1度家に来る家政婦のアジュンマ(おばさん)に、ビニール袋一杯分のニンニクをミキサーにかけさせ冷凍保存して置きます。

写真はジップロック(小)に移し替えたニンニク(汗)。。この3倍の量のニンニクを頂きました(笑)
確かにうさうさもソウルにいた時は、毎日大さじ2〜3杯のニンニクを平気で入れてたもんね〜。。(ま、韓国料理なので仕方ないけど・・笑)

写真をご覧になると分かると思いますが、韓国のニンニクは色が濃く、味もとても濃いです。日本のニンンクは色も味も薄く、やや辛みが強いように思います。韓国のニンニクは芯を取らなくても辛みを感じません。(いちいち芯なんて取ってられませんしねー、笑)

カフェ本

ヨーロッパのカフェ本が好き♪
書店でカフェ本を見付けるとついつい買ってしまう。。

よく言われますが、ヨーロッパの魅力の一つがカフェ文化。
またまたヘソ曲がりのうさうさなので、カフェと言えばパリですが、ウィーンのカフェの方が好き(笑)

ちなみに今でこそカフェ文化が確立されつつあるロンドンですが、ロンドンでカフェというカタチが浸透してきたのはEUが統合され、隣国フランス人やヨーロッパ人の出入りが多くなった94年頃からです。

それまではパリにあるようなオサレ〜なカフェはおろか、ティーハウスらしきモノすらほとんど無く、渡英当時はお茶する場所を探すのにとても苦労したことを鮮明に覚えてます。

あの有名なアフタヌーンティーだって、ちゃんとしたホテルやハロッズなどの高級デパートへ行かないと食べれない(涙)そもそもあんな3段重ねのトレイで頂くアフタヌーンティーって庶民のモノじゃないですしね・・。

イ ギリスでカフェが一般的でなかった理由に、パブ文化が根強いということがあります。パブというとお酒を飲むイメージですが、昼間は軽食(フィッシュ& チップスとか)を食べることもできる喫茶店でもあります。
が、いかんせん女性にはややオヤジ臭い!(場所にもよりますが。。笑)当時うさうさも20代そこそこだったので、なかなか一人でパブ飯とはいかなかったですね〜。(←今じゃ、昼間っからパイント・ラガーでもいいのに。。笑)

やっぱ産業革命以前はヨーロッパのド田舎と揶揄されたイギリスですね(笑)だからウィーンやパリのようなカフェにとても洗練されたヨーロッパ文化を感じるうさうさ。うん、これぞヨーロッパだよ!と思います♪

ウィーンのカフェには赤ちゃんは入店禁止なんてトコもあります(犬ネコはいいのに、笑)。あくまでもカフェは大人の憩いの場ということなんですね。。昔は文豪や知識人、芸術家たちの集う場所だったのですから、洗練された場所になるのも分かります。

日本にもそんなステキなカフェないかな〜と、カフェ本も眺めながら過ごすのが好き♪

2007年8月19日

ビミョ〜。。

昨晩急に思い立ち、ケーキ作りにチャレンジ!
というのも、頂きモノの桃が大量にあり、いくらモモレンジャー・うさうさでも限界が・・(笑)

ということで、桃のチーズケーキを作ってみました♪

う〜ん、自分で言うのもなんですが、正直ビミョ〜(笑)

やはりミキサー買って、桃ジュースにした方がよかったな。。(涙)

2007年8月18日

和ティラミス

一世風靡したイタリアン・ドルチェの代表ティラミス。
作り方も簡単で失敗がないので、昔よく作りましたが、最近ではすっかりご無沙汰。。

先日、叔母さんが遊びに来た際にも、お茶菓子用として用意した「C3(シーキューブ)」の「新茶と宇治抹茶のティラミス」。

8月までの期間限定商品。
お抹茶のほろ苦さがマスカルポーネと相性バツグン!イタリア人もビックリな美味しさだと思います♪
同じ素材で洋を和に変えてしまうテクニーク!すごいですね〜、日本人パティシエは!(韓国でも日本人パティシエは大活躍ですしね♪

久しぶりに食べた和ティラミス。満足、満足☆

初ウェッジ♪

先日、会社の先輩K氏より、突然頂いた結婚お祝い品☆

在職中はアヒル氏共々大変お世話になった先輩。去年、ソウルにも遊びに来て頂きました。帰国後も公私共々色々とお気遣い頂いており、本当に恐縮です。。(汗)

包みを開けてビックリ!
ウェッジウッドのカップ&ソーサー♪
「PALATIA」というシリーズのモノのようですが、うさうさは初めて見ました。

うさうさ、実はイギリスに長年住んでいながら、イギリスを代表する最も有名な陶磁器ウェッジウッド社のモノは一つも持ってないんです。。(涙)
洋食器集めに勤しんでいたにも関わらず、ウェッジだけは「いつでも買えるから・・」と、ついつい後回しに。。気が付いたら帰国してしまいました〜(笑)

うさうさにとって初のウェッジウッドのカップ&ソーサー♪
シンプルなデザインなので、ウェッジ特有のボーンチャイナ(牛の骨粉を混ぜることにより独特な乳白色を作り出す製法)の艶やかな白さが強調されていいですね〜。
この丸くポッテリとしたカタチの「リー」は、紅茶&コーヒーの両方に使用可なので、このカタチから集める人が多いと聞きました。

早速頂いたカップでタリーズのコーヒーを♪
イギリスを思い出しながら、大切に使わさせて頂きますね〜。
あ、最後にこの場をお借りして・・
いつも稚拙なうさうさブログを読んで頂き、ありがとうございます!

2007年8月17日

シッポリと・・

映画鑑賞後、友人Mとご飯を。。
お仕事が大変忙しい彼女と会うのは本当に久しぶり!

青山はよく知らないので、適当に見付けた「青山 季菜(きな)」という和ダイニングのお店にに入ってみました♪

シッポリして隠れ家的なお店。お料理もなかなか良かったです。何よりもプレミアム・モルツが本当に美味しかった!(笑)
あとで調べてみたら、上階にはジャグジー付きの個室なんてーのもあったらしい!?女子同士でもいいのかな?(笑)

お互いの近況報告や積もり積もる話で盛り上がり、お疲れのところ長居させてしまいました。。ごめんね〜(涙)

でも、元気そうでなにより!
大物韓国俳優の来日&ソウル出張も控えているそうで・・色々大変だと思いますが、お仕事ヒムネヨ〜♪


*ご本人の希望されていたビール飲用シーンより、
 こっちの写真の方が憂いていて(?)良かったので、
 勝手に変更させて頂いちゃいました〜(笑)

映画:選挙

うさ評:★★★☆☆

アヒル氏が撮影のため深夜遅くなるということで、急遽久しぶりに友人Mと映画鑑賞へ。

珍しく邦画を・・と言ってもドキュメンタリーなのですが、「選挙」という映画をシアター・イメージフォーラム@青山にて。

05年秋、小泉純一郎率いる自民党が大量の「小泉チルドレン」を産み出し、圧勝した衆院選挙。覚えていらっしゃる方も多いと思います。
このドキュメンタリー映画は、その当時、衆院選と同時に行われた川崎市市議会議員の補欠選挙に、自民党の公認を得て「落下傘候補」として突然出馬することになった男の獅子奮迅する選挙活動の一部始終を記録したものであります。

東京でしがない切手コイン商を営む山内和彦氏こと「山さん」(当時40歳)。。政治の世界とは何の関係もなく生きて来た彼に突然出馬の白羽の矢が立てられる。(小泉さんのファンだったらしい、笑)
あてがわれた選挙区(川崎市宮前区)には血縁も地縁もなく、なんの後ろ盾もない彼は激しい選挙戦を強いられる。

議会与党の座を奪われないために、絶対負けられない自民党!ド素人の彼を担ぎ上げ、1議席を勝ち取るために地元選出の自民党議員やその後援会、国会議員など、いろんな関係者を巻き込み組織票固めに臨むという、まさに「どぶ板選挙」なのだ!

「取り敢えず東大出てさえいればいい、みたいなぁ〜」とか(山さんも一応東大出)、「人間の集中力は3秒。だから3秒に1回は自分の名前を連呼しろ!」とか、「電柱にもおじぎしろ!」とか、先輩議員が教える選挙の極意は笑えるものばかり(笑)
どうみても人が良いだけでうだつが上がらない風貌の山さんは先輩議員や支援者に怒られてばかりのダメダメっぷりを全開!(笑)
一 方、そんな彼を一生懸命支える奥さんは、政治の世界では「妻」ではなく「家内です」と言わなければならないとか、時代錯誤的な慣習にもなんとか対応し、健 気に内助の功を見せて頑張るが、「政治家の妻になるならば仕事は辞めた方が・・」なんて言われ、とうとうキレるところに大爆笑!

「たかが市議会議員くらいで仕事辞められるかっつーの!総理大臣の妻になったら辞めるわよ!」と・・。

そりゃ、そーだ(爆笑)
だっ て、全く実績がない彼にとってこの選挙経費はほとんど自分持ちの自腹。落選したら「タダの人」となり破産必至。しかも当選したところで、次回の選挙では今 は総出で応援してくれているセンセイ議員たちも、自分達の選挙を闘うため、みんながライバルになってしまうのだから、痛い話。。

選挙までの約2週間の密着取材の中、政策の話はまるで見えず、ただひたすら連呼された彼の名前。見知らぬ土地で、地元有力者や幼稚園まわり、地元の祭事事など、先輩議員にくっついて、ただひたすら掛けずりまわる山さんの悲哀に思わず応援したくなっちゃいました(笑)

本当にこの国はオカシイんじゃないか?としみじみ感じることができる秀逸な作品。
いや〜、お隣韓国の血縁主義の閉鎖具合もすごいですが、なかなかどーして日本の政治の世界、未だに色濃く残るムラ社会度合いもすごいものありますよね〜。

この映画、海外で好評を博しているそうですが、ガイジンから見たら「アンビリバボーな日本人」ということで大爆笑なんでしょうね。。でも日本人には自分の国の未来を考えると、笑えるけど笑えない・・そんな映画だったと思います。

横浜赤レンガ倉庫

急に広々としたところへ行きたくなったので、歴史博物館を後にして、暑さもピークの中、テクテク歩いて赤レンガ倉庫へ(苦笑)

歩くこと15分。。
赤レンガ倉庫へ到着♪(暑いっ、暑いよ〜!!涙)

20年前は辿り着くのも一苦労だったこの場所も、今やすっかり一大商業施設となりました☆
そう、覚えていらっしゃる方もいると思いますが、86年に放送された刑事ドラマ「あぶない刑事(デカ)」のエンディングで出ていた場所です。(当時は廃墟でしたね〜)

客船が停泊中のようです。

暑くなければ、海風が気持ちいいのに、とにかく暑いっ!暑いです〜(涙)

何もこんな日に来なくてもいいのに〜!と、激しく後悔。。(涙)




倉庫の横には、かつでの税関跡の遺構が。。

観光施設として再開発が決まり工事が始まった時に見付かったらしい。。復元はできなかったのかしら??






倉庫の1階はカフェなどが入っています。もう大汗ダクダク〜なので、一旦一休み♪
せっかくのオープン・カフェなのに、お客さんは暑いので、みんな奥に引っ込んでます(笑)

でも、うさうさは勿論オープン・スペースで休憩!(なんの意地だ?笑)




赤レンガパークから、さらに歩いて桜木町・みなとみらいの方へ抜けて行きます。

倉庫へ引き込まれた貨物線の路線跡が、ず〜っと残っています☆

マジで照り返しが暑いっ!暑すぎる!(涙)

こんな猛暑の中、約2時間も歩き回ったうさうさ。。いや〜、超ド・Mだよ、自分!(笑)





思わず脱水症状になるかと思いました・・(涙)

そして帰りの電車の中では、西日が差し込む方のシートはガラ空き!(笑)

とにかく、暑いっ!暑過ぎる1日でした。。(涙)

広重に出会う♪

本日も猛暑のダルい中、馬車道へ。。(涙)

アッサリ用事が済んでしまい、なんとなく馬車道通りをテクテク歩いていたら、こんな特別展示会を神奈川県立歴史博物館(写真右)で発見!

特別展「広重が描いた日本の風景」

広重と言えば、ゴッホに多大な影響を与えたと言われ、北斎同様海外でも超有名な浮世絵師。初代歌川広重没後150年記念として「東海道五拾三次(保永堂版)」と「六十余州名所図会」を前後の2期に分けて展示中。

今回の前期の内容は、広重の風景版画家としての地位を不動のものにした「東海道五拾三次(保永堂版)」を中心に、「近江八景」や「金澤八景」、「東都名所」など100数点。
 
光線の劣化を防ぐため、常時展示がされない浮世絵。かなりの暗がりでの見学でしたが、見応えは十分!
浮世絵に詳しくはありませんが、やはり版画が織り成す複雑な色合いがきれいですよね〜♪しかも人々の表情が精密でイキイキしているし、版画だなんてとても信じられません!

戦後の混乱でずいぶん多くの浮世絵が海外へ流出したと言われています。ロンドンのアンティーク・マーケットでも時々ホンモノかどうか疑わしいけど、浮世絵が売られているのを見掛けました。

そして実家には、ロンドン時代、ペコちゃんがホンモノだと信じてロンドンのアンティーク・マーケットで購入した広重が2作品あります。
当然ながら周りは「ニセモノじゃないの〜?」と懐疑的(笑)
明治の中頃に復刻版が出回ったようで、ソレじゃないかと考えているうさうさ。果たして鑑定やいかに!?(笑)

2007年8月16日

DVDメモ

時々、自分でもどういう基準で★印付けているのか、よく分からなくなるので、整理してみました(笑)

こんなカンジかなぁ〜??

★☆☆☆☆・・特に観なくてもよいかも〜(涙)
★★☆☆☆・・まぁまぁかなぁ〜。。
★★★☆☆・・お、なかなか良かったぞ!
★★★★☆・・かな〜りGoodな作品ですね!
★★★★★・・うさうさ的には超オススメの作品!

注)↑これにより、以前観た作品の評価を修正したモノもあります。


*∴*∵*∴*∵*∴*∵*∴*∵*∴*∵*∴*∵*∴*∴*∵*∴*∵*∴*∵*

「ホリディ」
 2006年/アメリカ
 監督:ナンシー・メイヤーズ
 出演:キャメロン・ディアス、
    ケイト・ウィンスレット、
    ジュード・ロウ、
    ジャック・ブラック

 うさ評:★★☆☆☆

ロンドンの新聞社に勤めるアイリス(ケイト・ウィンスレット)と自らハリウッドの映画予告制作会社を手掛けているキャリアウーマンのアマンダ(キャメロン・ディアス)。
それぞれはロンドンとLAで全く接点のない生活を送っているが、お互いに恋愛が上手く行かず、意気消沈のクリスマスを迎えようとしている。そこで、たまたまホーム・エクスチェンジのHPに辿り着いたふたりは、お互いの家を2週間だけ交換することに・・。

ロンドン郊外のラブリーなコテージとビバリーヒルズのプール付き大豪邸。そこでふたりが出会うことになる運命のラブ・ストーリー♪

と、まぁ、ベタベタの恋愛ドラマですわ(笑)
軽妙で、時にホロリとして、ほんわかするのは同監督の作品「恋愛適齢期」と同じですね。
ただ前作のジャック・ニコルソン&ダイアン・キートンと違って、主人公が若くてモデル級なスタイルの女性だったり、偶然出会ったお兄さんが超イケメン君だったりするとこが、ちょっとウソっぽくなっちゃうかも(笑)

いや、うさうさがもはやそんな夢物語に感情移入できないほど、心が荒んでるだけか!?(汗)しかしまぁ、ケイト・ウィンスレットは75年生まれとは思えないほど、老けて・・あ、いや、落ち着いて見えますね。。(苦笑)



「マッチポイント」
 2005年/アメリカ・イギリス
 監督:ウディ・アレン
 出演:ジョナサン・リス=マイヤーズ、
    スカーレット・ヨハンソン

 うさ評:★★★★☆

友人Mの映画レビューを観て、面白そうなので借りました♪
この映画、舞台がロンドンということもあり、確かに友人Mが言うように「アレン臭度数」が非常に低いです(笑)

実 家が大金持ちの嫁婿に逆玉で乗っかった成り上がりの主人公が、魅力的だけど先の見えない女性に出会い、現在の裕福で約束されている生活か自分の愛欲かで悩 む・・と、よくまぁある身勝手男の内容ですが(笑)、それでもついつい画面に惹き込まれずにはいられないとこは、さすがにアレンの脚本!上手ですね〜!

主人公クリス(ジョナサン・リス=マイヤーズ)は最後まで「運」が味方に付いた人間であり、スカーレット・ヨハンソン演じるノラは全くもって「運」のない人間だった・・と。
最後の指輪のシーンの伏線もなかなかやります(笑)

強運(悪運)の持ち主クリスが、不思議と見ていてそれほどイヤ〜な気持ちならなかったのは、女性陣がウザイからなのか、監督が上手いからなのか?(苦笑)

いちじくのコンポート

熟れ熟れのいちじくがそろそろヤバイので(笑)、コンポートにしました♪

白ワイン煮もあるようですが、赤ワイン煮の方で。
赤ワインって、飲み残しても白ワインに比べてあまりお料理に使う機会がない我が家。。

コンポートで使い切るってゆーのはいいかも!?
所用15分程度という手軽さ☆

すでに熟れ熟れだったので、きれいに原型を留めているモノが少ない。。(汗)生クリームはホイップしないのが好き。そのままちょっと垂らして頂きます♪

2007年8月15日

エスニック鶏飯

今日も最高気温35度と、本当に暑かったです(涙)

汁飯第2弾。
先日うさうさの叔母さんからオススメされた、奄美大島の郷土料理「鶏飯(けいはん)」を作ってみることに!
が!!鶏飯の具材に必要な干し椎茸が無かったことに気付き、(暑いから買い物に出る気もなかったので・・苦笑)、取り敢えずありモノで、ナンチャッテ鶏飯を作ろうと路線変更〜(笑)

まずは鶏の骨付きもも肉と長ネギ、生姜を鍋に入れて、コトコトとチキンスープストックから作ります。
アクをこまめに取りながら、煮込むこと1時間ちょっと。最後は布巾で漉して、お酒、塩、薄口醤油で味を整えます。

具材は結局韓国のナムルで(笑)
干し海老で炒めたズッキーニ&ほうれん草のナムル、さらに豆もやしとメインの鶏肉。。そして錦糸玉子だけはジャパニーズ鶏飯から。

ハイ!ナンチャッテ「エスニック鶏飯」の出来上がり〜♪
この間の冷や汁はダシ汁が少な過ぎたので、今回はタ〜ップリと!小ネギも入れて☆

途中で飽きてきたら、「ごまラー油」を垂らして、ピリ辛風味にしてもヨシ!ナムルが具材なので、ちょっとニンニク風味で食欲増進!
やっぱりちゃんとダシから取ったので、美味しいですね〜♪サッパリしていてサラサラいけちゃいます〜(笑)

長過ぎ!(苦笑)

昨日会ったお友達Mちゃんからパネトーネを頂きました♪
現在お勤めしている会社で試作品として作ったモノだそうです。

「パネトーネを持って行きますね〜♪」と言われ、聞き慣れない言葉に「パネトーネ?何それ?」と言ったうさうさ(笑)

現物を見て、あ〜、イタリアのクリスマスの時に食べるパン菓子ね〜、と。。(笑)パネトーネって言うんだぁ〜(笑)

パネトーネは「パネトーネ種」という非常に扱いがムズカシイ天然酵母種を使用するらしく、専門的な製パン技術が必要なので、イタリアでもほとんどの人が家庭では作らず、お店で購入するらしいです。。ふむふむ。

ドライフルーツを練り込んだブリオッシュみたいな食感のパンですが、なんと!賞味期限半年くらいあるらしい!(驚)長過ぎだよ〜(苦笑)

イギリスのクリスマスの定番、悪名高き「クリスマス・プティング」も洋酒に漬け込んだドライフルーツを練り込んだとてもヘビーなケーキ・・というより「塊」 で(笑)、さらに数ヶ月間も長持ちすることで有名ですが、パネトーネの6ヶ月間には負けます(苦笑)

半年寝かせる間もなく、すぐに美味しく頂きました♪
Mちゃん、ごちそうさまでした!

2007年8月14日

スペイン・ナイト☆

6月に約6年ぶりに劇的再会をしたお友達Mちゃんと、その時一緒に再会を祝した友人Aさんと共にスペイン料理を食べに行きました☆

Mちゃんはスペイン語を勉強したり、スペイン料理まで習うほどの大のスペイン好き!そんな彼女からオススメのスペイン料理のお店をご紹介頂いたのが「Tio Danjo(ティオ・ダンジョウ)」@恵比寿。

ここはスペイン料理店の中でも10年以上も前からある老舗。
1階がスタンディング形式のバル。2階がレストラン。

今やあちこちで見かけるようになったスペイン料理店や「バル」と呼ばれるカフェであり軽食堂にもなり、夜はバーの機能も果たすスペイン独特の飲食店も、10年以上前は珍しかったんでしょうね〜。

まずはスペインのスパークリング・ワインのカバで乾杯♪(あ、ビーラーのAさんは勿論ビールね!笑)

定番の海老のガーリックオイル焼き。

スペイン料理と言えば、やっぱりタパス(スペインの小皿料理)ですよね〜。



マッシュルームのソテー生ハム風味。
肉厚でまるで椎茸のように巨大なマッシュルーム♪

うさうさもバルセロナ・オリンピックの翌年(93年)、初スペイン訪問を果たしましたが、とにかく食事(特に南部のアンダルシア地方の料理や生ハム!)が美味しくて、いっぺんにスペイン大好きになりました(笑)




すずき・・だったかな?。(←スミマセン、うろ覚えです、苦笑)

ス ペイン料理は魚介を使ったモノも多く、味付けもオリーブオイル、ガーリックに塩、胡椒だけと素材の旨味を活かしたシンプルなモノが多いです。さらにヨー ロッパの国としては珍しくタコも食べます。(西洋人は八本足のタコを「悪魔の化身」と忌み嫌っているので、フツーは食べません)

こういう点でもスペイン料理は日本人の口に最も合う外国料理の一つだと思います☆

そしてスペイン料理と言えば、コレ!パエジャ♪

今回はエスカルゴ入りのを。。
その他にチキン、マトンまで入っていてボリューム満点!

総評としては、ここのお店、どのお料理もちょっと味付けが濃い目ですね。。

しかし、食欲の落ちる猛暑続きなのに、(いつも通り)よく食べ、よく飲み、よく語らい・・大満足な楽しい夜を過ごしました♪
そしてスペイン・ナイト第2弾の企画を約束し、帰宅の途に。。

みなさま、おつかれさまでした〜☆

関西スウィーツ♪

アヒル氏の知り合いの方@大阪在住から頂きモノを。。

大阪で有名なパティスリー「GOKAN(五感)」のアップルマンゴー・プリン♪

沖縄産の完熟マンゴーを使用。これで1個420円とは恐れ入ります(驚)
最近、一見ジャムに見間違えるような瓶詰めされたプリンって多いですね。。

お店のHP見てみたら、北浜にある本館のお店はとてもステキ〜♪
うさうさ、お酒同様に甘いモノも大好きですが、年々許容量が減っている・・(涙)さらに食べられなくなる前に、阪神スウィーツ巡りを決行せねば!(笑)