2007年6月30日

サザエさん来日♪

本日、アメリカに住んでいるアヒル氏の妹が、子供たちを連れて日本へ遊びにやって来た☆

アヒル氏のお母さんから、この結婚に猛反対を受けた2年間余り・・本当にアレコレと尽力してくれた義妹。彼女無くして、この結婚は成し遂げられなかった!・・と100%断言できるほど。

とっても明るくて前向きで、ユニーク且つおっちょこちょい。うさうさは秘かに「サザエさん」と思っている(笑)

ソウルでの結婚式以来、約13ヶ月ぶりの再会♪
やはり彼女無くしては、今後のうさうさもないな、と再確認した日でした。。

2007年6月29日

DVDメモ

昨日からDVDレンタルショップがオープンし、ただいまオープン記念価格の200円ということで、ガンガン観まくっております(笑)

で、本日は軽く2作品♪

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「王の男」2005年/韓国
 監督:イ・ジュンイク 
 出演:カム・ウソン、イ・ジュンギ

 うさ評:★★★☆☆

韓国で記録的な大ヒットとなった映画。
これは絶対日本語字幕なくしては理解できないと思っていたので、やっと鑑賞できた♪
実際に朝鮮時代に君臨し、暴君として名高い王様「燕山君(ヨンサングン)」と、彼に気に入られ宮廷芸人となった男たちのお話。
韓国の時代劇なので、どうなのかな〜と思ったけど、日本人でも全然楽しめます!
しかし、どこの王政も血塗られておりますね〜(涙)



「理想の女(ひと)」
 2004年/西・伊・英・米ほか
 監督:マイク・パーカー 
 出演:スカーレット・ヨハンソン、
    ヘレン・ハント

 うさ評:★★★★☆

文豪オスカー・ワイルドの戯曲「「ウィンダミア卿夫人の扇」」を映画化。
い や〜、良かった!やはり上手く出来てますね!さすが「(税関にて) I have nothing to declare except my genius. (何も申告するものはありません。私が天才であること以外は・・)」のオスカー・ワイルドです。言ってみたいよね、こんなセリフ(笑)

ヘレン・ハントが酸いも甘いも知り尽くした大人の熟女を好演してます。スカーレット・ヨハンソンも初々しい新妻役がピッタリ。とにかく久しぶりに観た「大人の映画」ってカンジでした♪

洗い方

以前にも書きましたが、普段我が家では白米ではなく、雑穀米を使用。
だいたい白米2:雑穀米1の割合かな。

昨日会った友人たちと「雑穀米の洗い方」の話になり。。

みなさん、どうやって洗っているの?
そもそも雑穀米って洗わないといけないの?

だって、あの小さな「あわ」とかって、洗うと水に浮いてみんな流れ落ちちゃうんだもん(笑)

とっても高額商品なだけに、モッタイナイから真剣に聞いちゃったわ(笑)

2007年6月28日

映画:リサイクル〜死界〜

うさ評:★★☆☆☆
   (*映像美により★1つオマケ)

超久しぶりのH会!最近めっきりH会活動できなくなっていたので、とても嬉しい〜♪

さて、うさうさ帰国第1作目のH映画は「リサイクル〜死界〜」@シネマート六本木にて。

香港の鬼才パン・ブラザース監督(兄オキサイド、弟ダニーの双子)の新作H映画!
01 年に公開され話題となった同監督の「The EYE(アイ)」は現在ハリウッドでリメイク中。アジア特有の湿度タップリのホラー映像が素晴らしく(あ、内容もよかったです!笑)、以来この監督の大 ファンなのですが、実は未だ「The EYE2」も「The EYE3」も観ていないという「なんちゃってにわかパン・ファン」(笑)

ま、遅れはDVDでキャッチ・アップするとして、今回は同じくホラー好きが判明したマダムWと一緒にH会活動してきました♪

しかし、この映画、全然ウケてないせいか、ネットで調べても個人のレビューらしきものが全く見付からない・・(涙)。平日のお昼だったせいもあるのですが、映画館はガラガラ〜(涙)ま、でもこれはH映画にはよくある宿命なので、仕方なし・・と。

ストーリーは簡単に。
女流作家ディンイン(アンジェリカ・リー)は霊体験の小説を執筆中。なかなか思うように書けず行き詰まる中、次第に彼女の周りでは不思議な現象が起こる。。(ホラーなのでね、こんな程度のストーリー紹介でいいかと、笑)

で、感想なのですが・・う〜〜ん、微妙!(笑)
最初は、不思議な霊現象が起こり始め、いいカンジに怖くなってきたのですが、主人公のディンインが迷い込んでしまう不思議な世界というのが、もうね、ファイナル・ファンタジーとか、ドラクエなのだ(苦笑)
映 像はさすがにキレイにおどろおどろしいです!アジアンホラーの怖さがたっぷりと堪能できる映像なだけに、脚本の弱さがもったいない!というかテーマがイマ ヒトツよく分からなかったなぁ。結局「捨てるのは(人間でもモノでも)止めましょう!」という環境保護の映画ですか?みたいな(笑)

無 縁 仏のゾンビとか出て来ちゃっうあたりで、興醒め〜(涙)やっぱりゾンビはねー、ダメだなぁ〜(笑)。一番怖かったのは「水子の霊」でしょうか?この世を見 る前に「捨てられてしまった子供たち」・・違う意味で怖いよ〜(笑)「The EYE」で見せてくれたような「ひねりある展開」もなく、怖さも中途半端。

遺棄されたものたちが【再生する恐怖】を描いた【リジェネレーション・ホラー】!・・だそうです(笑)。確かに新しいジャンルのホラーかもしれませんが(別にホラーにする必要もない内容だとも思いますが)、うさうさ的には期待していただけに非常に残念でした。

今度パン・ブラザースのハリウッド進出第1作目「ゴースト・ハウス」も近々公開されるらしいので、こちらを楽しみにしたいです♪
Jホラーの第一人者、清水崇監督もハリウッドで活躍しているようなので、これからもっともっとH映画はアジア勢にガンバってもらいたいですね〜☆

マイ和ブーム♪

最近のマイブームはお弁当用の風呂敷集め☆

自分の中でプチ和ブームなのだ!(笑)昨今の「和ブーム」のお陰で、あちこちでカワイイものが沢山見付かる♪

でもそろそろ上半期のお弁当も終了〜☆
夏場はお弁当も傷みやすくなるし、アヒル氏も毎回ちゃんと12時に昼食を取れるかどうか分からないのが現状。

さて次回のお弁当登場は9月かな〜!?

2007年6月27日

不覚にも・・

本日より約3週間ほどペコ&ポコちゃんたちは、センチメンタル・ジャーニー第2弾として(第1弾は3年前のロシア旅行)、イギリスへと旅立って行きました☆

残念ながらアヒル氏のお母さんの病院付き添いがあり、見送りができなかったうさうさ。帰宅して不覚にも泣いてしまった(笑)

年老いた彼らが最後のチャンスということで、かつて8年間過ごしたイギリスへ行こう!と計画し始めた時、冗談半分で「うさうさも行きた〜い!」と言ったものの、嫁に行った立場上そんなに簡単に旅行なんぞ行かれるワケもなく、泣く泣く断念。ま、韓国人のミョヌリ(嫁)ですからね〜(笑)

「いつかうさうさも又イギリスへ行く機会があるわよ〜」と慰めるペコちゃん(笑)。
そ う、たぶん10年後、いや、20年後・・いつか必ずイギリスへ行く機会はあるでしょう。うさうさが悲しいのは、旅行へ行かれないことではなく(これがフラ ンスやイタリア旅行だったら違ったなぁ)、いつか再びイギリスを訪れる時があったとしても、その時はペコ&ポコちゃんが一緒にいない、ということ。もう2 度と彼らと一緒にイギリスを見て回り、思い出を語り懐かしむことができないという事実なんでしょうね〜。

イギリスはうさうさ家族にとって、ただの国ではありません。
いろんな思い出が沢山詰まっている特別な国。たまたま日本国内ではなく、イギリスだったということで、なかなか簡単には行かれない場所でもあります。(ロシアもだけど、笑)

いつかうさうさがイギリスを再訪する時。その時は一人かもしれないし、友達と一緒かもしれない。(たぶん旅行嫌いのアヒル氏と・・ということにはならないな!?笑)
でもうさうさにとってもイギリスは、観光旅行として行くところではなく、やはりセンチメンタル・ジャーニー!そう思うと、ちょっとフクザツな気分です(笑)

なにはともあれ、車で巡る3週間の旅。彼らが無事に帰国することを祈っております☆

2007年6月26日

死ぬまでにしたいこと

以前どこかでレビューを読んで、なんとな〜く気になっていた映画「死ぬまでにしたい10のこと」。

余命2、3ヶ月のガンと診断された主人公のアン(サラ・ポーリー)。17歳で結婚&出産を経験し、優しい夫と可愛い盛りの2人の子供にも恵まれ、貧しいながらも、日々ささやかな幸せを感じながら平凡に暮らしていた若干23歳の女の子。
突然突きつけられたこの宣告に、彼女は「死ぬまでにしたい10のこと」と題したリストを作り、1つずつ実行して行くのだった。

こ の映画を観て、ちょっと違うけどラース・フォン・トリアー監督の「奇跡の海」という映画を思い出してしまった。こっちは不慮の事故で生死を 彷徨い意識朦朧としている夫が要求することを、なんとか叶えて彼を助けようとする妻の物語。えぇ〜っ!?というような無茶苦茶な要求を、信心深く献身的な 妻は1つずつ実行に移して行く。

う〜ん、そもそも人間こういう死の間際や人生の瀬戸際の時って、そんなに冷静に(いや、むしろリストの中にはどう考えても常識では考えられないような行動もある、笑)、そして淡々と生きて行けるのか!?という疑問がどうしてもついて回ります。


さて、自分がもし余命幾ばくもないとしたら、何をしたいのか・・。
意外と10コもなかったりする(笑)

まずは世界一周旅行だな〜(笑)
・・・ん!?それ以外思いつかな〜い!(爆)

ま、でも世界一周するだけで2〜3ヶ月は掛かってしまうだろうから、それでいいのかな?(笑)


先に待っているのが「死」という割にこの映画には悲壮感もなく、むしろカラッとした乾いた質感が妙に残ります。後で知ったのですが、製作総指揮にはあのペドロ・アルモドバルが当っていました。う〜ん、彼のテイスト入ってますねー(笑)

うさうさも「死ぬまでにしたいこと」を、も〜少しブレイク・ダウンしておこう!(笑)


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「死ぬまでにしたい10のこと」2003年/カナダ・スペイン
 監督:イザベル・コヘット 
 出演:サラ・ポーリー、マーク・ラファロ

 うさ評:★★☆☆☆

ツルカメ

ふと、そう言えばコレって結婚お祝いに頂いたんだなぁ〜、と。。
直径10センチくらいのカワイイ卸し金。

よくよく見ると「鶴と亀」。

あら〜、こんな縁起モノだったのね♪
今まで全然気が付かずに使ってました・・って気付くの遅過ぎ!?(笑)

鶴は千年、亀は万年。
さて、うちはどっちがツルカメなんでしょうかね?(笑)

2007年6月25日

オープンな国オランダ

本日観た映画は、オランダ映画「フィレーネのキライなこと」。
ど こかで、オランダ版「猟奇的な彼女」(←日本でも大ヒットした韓国のラブコメ映画)と書かれていたけど、傍若無人で彼氏を振り回すことなんてなんとも思わ ず、すぐにキレてしまう主人公の女の子フィレーネ(キム・ファン・コーテン)は確かに「猟奇的な彼女」のチョン・ジヒョンですね(笑)

オランダ映画なのですが、舞台は中盤からユトレヒト→NYへと移動してしまいます。
俳優志望のボーイフレンド、マックス(ミヒル・ハウスマン)が渡米したのを追い掛けNYへ行ったフィレーネ。そこでも大騒動を起こす・・というお話。果たして彼女は彼に対して素直になれるのか!?

で、オランダ映画って、あまり観たことないんですけど・・
オランダ人ってとってもオープンなのか、裸体がゾロゾロ出て来てビックリします(一応ゲージツということらしい、笑)

そう言えば、オランダと言えば、チューリップと風車とチーズの国というイメージが先行しますが、ドラッグ(もちろん限られたソフトドラッグだけです)や売春が合法であり、同性婚や安楽死をどこの国よりも真っ先に合法化した、ある意味とっても【進んでる】お国(笑)。

うさうさもロンドンから近いという立地ゆえ、2度ほど遊びに行きました♪
が、残念ながらオランダ人がそういう意味でオープンであるというコトを感じるような光景には出会わず(笑)、ゴッホ美術館とチューリップとへリング(蘭語ではハーリングという生ニシンの塩漬けで5月の風物詩♪)を堪能するに終わりました。

写真右はオランダで記念に買ったチーズ用ナイフ。
ゴーダやエダムなどのハードタイプのチーズが多いオランダならではのカタチですよね!?
柄の部分のペイントもかわいくて、結構重宝してます♪


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「フィレーネのキライなこと」2003年/オランダ

監督:ロバート・ヤン・ウェストダイク
出演:キム・ファン・コーテン、ミヒル・ハウスマン

うさ評:★★☆☆☆

待望のレンタルDVD屋さん!

昔、異常にビデオで映画ばっかり見まくっていた時期がありました。

仕事がそれほど忙しくなかったせいもあるのですが、毎日会社帰りにビデオ屋さんに立寄り、1日で3本観ることも珍しくないくらい乱鑑(?)したので、今となっては内容を思い出せないモノも沢山あり・・(笑)

今思うとその頃は、何か自分の中で欠乏しているモノを映画の中に見出そうとしたのかもしれないなぁ〜、と思う今日この頃(笑)

今週、やっと徒歩5分圏内に新しいレンタルDVDショップがオープン!(今まで片道20分掛けて他のレンタル屋さんへ行ってた・・涙)
これで今後はDVD鑑賞率UP間違いなし!!(笑)

DVD感想というよりは、鑑賞メモとして、それにまつわることなどを時々書き記したいと思い、「DVD☆ちょこちょこ」のラベルを作りました☆

2007年6月24日

飲み過ぎ!?

体調が悪いアヒル氏。
たぶんお酒の飲み過ぎ!?(笑)

胃腸に優しいモノをということで・・。

カリカリベーコンのリゾット☆

でも、いつも付け合わせにはキムチ(笑)

朝焼け

朝4時過ぎに目が覚めて、ふとカーテンを引いて窓の外を見たら、この景色!

すご〜い朝焼け♪

実際にはもっと青紫で玉虫色がかった不思議な色合いだったのですが、やっぱりうさうさのデジカメ程度の性能じゃ、全然あの微妙な色合いが出せませんでしたね。。(涙)


しばらくすると朝日が昇り始めました。。

なんだか久しぶりに見る美しく神秘的な景色に、思わずボーッと見とれてしまいました(笑)

昔イギリスの田舎町でこういう朝焼けを見たことがあったなぁ〜。


家の中に差し込んでくる朝日。
朝なのに、まるで夕方のようです。

「朝焼けは雨が降る兆し」と言われています。
本日も晴れと言われていた天気予報。
またまた見事にハズレ、一日中雨模様に・・。

やっぱり空が一番正確ですね(笑)

2007年6月23日

ワイン会☆

今日はお友達T&その彼氏と一緒にワイン会☆

リーズナブルにフレンチワインが飲めて、食事も非常に美味しいと評判の「La Marie Jeanne(ラ・マリー・ジェンヌ)」@銀座。
口コミの満足度はかなり高かったので、超期待大で行って来ました!

お店は裏通りにあり、まさに隠れ家的な分かり難さ(笑)よ〜く見てないと、うっかり見過ごしてしまいそうな小さな入口。雑居ビルの地下にあります。(写真の看板が目印です)




ワイン好きというボーイフレンドT氏に全てワインはセレクトして頂きました☆

仕事で遅れて来たアヒル氏と4人で合計4本飲んだのですが、さすがワインに詳しい方がいると違いますね(笑)。うさうさの大好きな「サンセール」をチョイスされた時にはやられちゃいましたよ〜(笑)
どのワインもとっても美味しかったです♪


食事メニューの品数はそれほど多くはないのですが、すっごくちゃんとしていて、その辺のヘタなフレンチ・レストランなんかより全然リーズナブルだと思います。

しっかり、大好きなラムも頂いちゃいました♪





何気にデザートまで頂く友人Tとうさうさ☆
色気より食い気ですな(笑)

初めてボーイフレンドを紹介され、キンチョーのうさうさ(笑)。嬉しくもあり、ちょっと心配でもあり、親ってこんな心境なのかしら!?(笑)

またぜひワイン会しましょうね〜♪
楽しい一時をありがとうございました!

2007年6月22日

復活っ!

アヒル氏の会社からお饅頭が配られた。
以前は新年の仕事始めと、会社創立記念日に配られていたお馴染みのお饅頭だったけど、ここしばらくは経費削減の煽りを受け、お目見えしていなかった。

久しぶりに復活っ!!

特質すべきはその大きさ!
横に置いたペンとの対比をご覧頂ければ、その巨大さが分かると思います♪
ま、食べきれないので、ペコちゃんち行きかな〜(笑)

思い出のウィーン

後れ馳せながら、友人Mが大絶賛していた映画「ビフォア・サンライズ〜恋人までの距離〜」を観た。

ブタペストからパリへ向かうユーロトレインの中で偶然出会った二人の男女。フランス人大学生のセリーヌ(ジュリー・デルピー)とヨーロッパを旅行中で、明日ウィーンからアメリカへ帰国予定のアメリカ人青年ジェシー(イーサン・ホーク)。

車内で交わしたたわいもない会話から意気投合した二人は、ウィーンで下車し、翌日の朝まで(ここが原題『Before Sunrise』に掛かってくる)ウィーンの街を当て所も無く彷徨いながら、過ごすことに。。

徐 々に惹かれ合って行く二人。でも翌朝には悲しい別れが待っていることを知っている二人の行動は、時にはもどかしく、特には切なく・・。見終わった後、心に ジ〜ンと余韻の残る、とてもいい映画でした♪(そして、9年後の再会を描いた続編「ビフォア・サンセット」に続くらしい。早く見なくちゃ!!)

この映画で特にステキだっのが、ウィーンの街並!
特 に何か大きな事件が起こるワケでもなく、二人の会話だけを中心に、日常の何気ない一コマのように映画は進んで行きますが、華やかで明るいパリやロンドン ではなく、斜陽の都・ウィーンというシットリとした街の情景を背景にすることで、ほろ苦くちょっと切ないラブ・ストーリーとしての効果を断然上げていると 思いますね〜。

なんてたって、ウィーンはうさうさが大好きな街♪「ヨーロッパでどこの街が好き?」と聞かれたら、間違いないウィーンと答えます。(どこの国がお薦め?と言われたらスペイン、笑)

イースター(復活祭)の連休直前に、台湾人の友人とどこか旅行へ行こう!と急に思い立ち、たまたま予約が取れたのがウィーンでした。

初めて友人と2人で行く海外旅行。
劇中の二人のように、ひたすら歩き回り、食べ歩き(たぶん一生のうちであれほどウィンナーを食べたことはないな〜、笑)、夜な夜なおしゃべりし通しで過ごした4日間!ほんと、まるで修学旅行のような思い出の場所です♪

物価は高いし、人は無愛想で不親切だし、食事もめちゃくちゃ美味しい!というワケではありませんが、ウィーンの歴史、音楽、芸術・・どれを取ってもうさうさにはドンピシャな街でした♪




そして、映画を観ている途中で懐かしいモノを発見!
カフェかホイリゲ(オーストリアの居酒屋)の店内シーンで、見慣れたグリーンの瓶ボトルが!!

オーストリアで最も有名なミネラルウォーター「VOSLAUER(ベスラウアー)」。オーストリアだったら、どこにでもあるモノ。

実は帰国日にウィーン空港内のカフェでミネラルウォーターを頼んだら、ペットボトルではなく、珍しいこの瓶タイプが出て来たのですが、ラベルがウィーンらしくとってもステキなデザインだったので、思わず空瓶を持って帰って来てしまった!

今じゃ完全に没収だよね〜(笑)。
以来一度もこの瓶ボトルタイプは見ていなかったのですが、まだあるんですかね!?

15年以上もうちのインテリアの一部であるこの瓶ボトル♪
これもウィーンの大切な思い出☆


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「ビフォア・サンライズ〜恋人までの距離〜」1995年/アメリカ
 監督:リチャード・リンクレイター 
 出演:イーサン・ホーク、ジュリー・デルピー

 うさ評:★★★★☆

2007年6月21日

再会 in 馬車道

今日は約2年ぶりの友人に再会!
以前渡韓前に通っていた韓国語学校で知り合った友人・黒豆さん☆
知り合った・・と言ってもたった数回授業で一緒だっただけで、うさうさは途中リタイア!←いっつもリタイアしてるなぁ〜(苦笑)

関内・馬車道の黒豆さんお薦めイタリアン「 PANE E VINO」へ。。
いやいや、本当に久しぶりの再会だったので、すっかり写真を撮り忘れ、おしゃべりに没頭してしまった!(笑)

関西は神戸のご出身の黒豆さん。つい数年前に横浜へ越して来たばかりとは思えないほど、いろんなお店に詳しい♪紹介して頂いた今回のお店もとっても美味しくて、さらにお安い!!超コストパフォーマンスが良いのだ!

最近東京で色々お店を物色してるのですが、東京って、あれだけお店があるのに「安くて美味しいお店」を見付けるのが大変!(涙)

美味しそうだなぁ〜と思うとそれなりにお値段も張るし、お値段はソコソコかな?と思うと、味もソコソコだったりして・・。
その点横浜は数こそ多くないけど、リーズナブルなお店が多いような気がする。東京も、この間みたいに浅草とか行けばお値打ちのお店あるのかな?

ランチ後は「馬車道十番館」でお茶を(写真上)。
ここのブレンドコーヒーは別途生クリーム付き♪
お好みで生クリームを乗せて頂きます。初めて見ましたよ、こんなスタイルのウィンナ・コーヒー(アインシュペナー)。

やっぱり馬車道って雰囲気がいいですね〜☆

あっという間に時間は過ぎ・・またぜひランチ行きましょうね!

日焼け

今日も天気予報は大ハズレで苦情殺到らしい(笑)

昔は日傘なんて面倒で差さなかったうさうさですが、さすがにお肌の曲がり角も過ぎ切ってしまっているので、ちょっと差してみる(笑)

うさうさは色が白いので、日に焼けるとすぐ赤くなってしまいます。それでも「シミソバカスなんてへいっちゃら!」と、キャンディ・キャンディばりに気にしていなかったので、昔から日焼け対策には正直あまり興味がなかった。。

以前会社で同じ営業の女性に「うさうさ!夏は日傘差さないとダメよ〜!」と出掛けに言われたことがあります。でも両手イッパイ荷物持っているのに、日傘って面倒じゃない?と言ったのですが、彼女の手にはちゃんと黒いレーシーな日傘が・・(笑)

そして、なんとなく気にするようになったのは、ソウルへ行ってから・・。

外見的に美しくあることが女性にとってとても重要な韓国社会!
アヒル氏のお母さんからは真っ先に「そのシミソバカス、取った方がいいわよ!」と言われました(笑)
まぁ、韓国では母親やお姑さんが娘や嫁に「二重まぶたに整形してキレイになれ!」とか「歯を矯正して見栄えよくしろ!」とか言うのは別にフツーのことらしいので、特別驚きはしませんでしたが、さすがに毎回「シミソバカスが多いわね〜」と言われると、相当凹みます。。

そんなにシミソバカスって「悪」なんだ〜、と(涙)

渡韓早々に皮膚科へ連れて行かれましたが、お医者さんに「加齢によるシミソバカスはレーザーで取れますが、若い時に出来たものをキレイに取るのは非常にムズカシイです」と言われ、敢えなく断念!その時のアヒル氏のお母さんの落胆ぶりはすごかったなぁ〜(笑)

と、それ以来一応気にして、日差しが強い時は帽子被ったり、最近は日傘差したりしてますが、日焼け止めは塗ってなかったりする(笑)

だって、やっぱり面倒くさいんだも〜ん(笑)

2007年6月20日

気の毒なアジサイ

連日真夏のような暑さ(涙)
梅雨はどこへ行ったのやら〜!?

ペコちゃんからお庭に咲いたアジサイをもらいました♪

しかし、アジサイって、本当に晴天が似合いませんね(苦笑)なんだかちょっと気の毒だわ。。

雨が降ったら、明月院@鎌倉へ行きたかったのに〜。きっと今年はもう無理かな!?

微妙なニュアンス

久しぶりにイギリスを堪能したくてレンタルDVDショップで借りた映画「カレンダー・ガールズ」。

イギリス北部ヨークシャーの片田舎であった本当のお話。
主 人公のクリス(ヘレン・ミレン)は、夫を白血病で亡くした親友を慰めるため、村の婦人会で毎年作っているカレンダーの売上金を寄付して、病院にソファを 寄贈することを提案。しかし、クリスが提案したカレンダーの内容は・・自分たちがヌードモデルになるという、のどかで平和で保守的な田舎では考えられない 突飛なアイディアだった!

ま、ストーリー展開はよくありがちで、典型的な美しいイギリスの田園風景以外に特に感動するとこはないのですが(笑)、一つ気になったこと。

冒頭部分、英国女性連盟の品評会で、主人公クリスがお店で買って来て提出してしまったケーキが優勝してしまう。手作りでもないのに(笑)
で、優勝スピーチ壇上で「ケーキ作りの秘訣は?」と聞かれ、仕方なく苦し紛れにもっともらしく説明するのですが、最後に「・・and if it's a special event, ・・get it at Marks & Spencer!」と説明(苦笑)

この部分字幕では「もしも特別なイベントの時には、・・お店で買って来る事!」、トカナントカ訳されていたけど、やっぱり「Marks & Spencer」で買うということの意味が分からないとつまらないですよね〜(笑)

「Marks & Spencer」はイギリスで数あるスーパーの中でも、庶民的な「TESCO」、「Sainsbury's」、「Waitrose」などとは一線を画した 高級テイストで有名な総合スーパー。お値段もちょっとお高め。「成城石井」くらいな位置づけかな?紀ノ国屋まではいかないような〜(笑)
食料品はもちろんのこと、衣料品まで扱っていて、ちょっとしたデパート並み!品物には「St.Michael」というオリジナルブランドが付いてます。
ここは何よりも食品(ワインなども)が豊富で美味しいと定評があり、特に電子レンジ食品(インドカリーが好きだったなぁ♪)&デザート系はなかなかのお味です♪

ということで、Marks & Spencerとは【そういうお店】なのだ。
「特別な時」に用意するケーキは、TESCOでも、Sainsbury'sでも、Waitroseでもダメなのだ(笑)
どの国の映画でもそうだけど、こういう微妙なニュアンスまで分かると、もっと映画を楽しむことができますよね!?


な〜んかなかったっけかなぁ〜、とゴソゴソ。。
あった!あった!St.Michaelブランドの寝間着シャツ(笑)なんと!10年モノで〜す(笑)


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「カレンダー・ガールズ」2003年/イギリス
 監督:ナイジェル・コール 
 出演:ヘレン・ミレン

 うさ評:★★☆☆☆

2007年6月19日

一石二鳥

しっかし今日も暑い1日でした。。

さすがにヘタってきております(涙)
あづい〜〜〜っ!
で、暑い時には、コレ!

野菜とサーモンのマリネ☆

ペコちゃんが良く作ってくれたんだけど、セロリ、ニンジン、玉ねぎ、パプリカ、パセリにオリーブと・・とにかく冷蔵庫にある使えそうな野菜を全部ぶち込みました(笑)サーモンの他にはタコを。
オリーブオイルは極上の「ラウデミオ」で、お酢もたっぷりとね!

夏バテ予防、プラス、冷蔵庫の野菜整理もできるし、一石二鳥♪

大切なアイテム

給料日前で金欠なのにも関わらず、お花の安売りをしていたので、ついつい購入〜♪

とはいえ、コレで198円!(笑)

ドッカその辺で摘んできた?
というくらいコジンマリとしてますが、
いいの、いいの(笑)

1日のほとんどを過ごす我が家なので、やっぱりお花は大切なアイテム♪

2007年6月18日

雪見だいふく

昨日京急ストア@品川で見付けた「Japanese Sweets Deli MOCHI CREAM」という和菓子屋さん☆

チョコレート屋さんのようなとても洒落たディスプレイに、カラフルな一口大のお餅がズラーッと。。
フレーバあんこ(24種類もある)と生クリームをお餅でコーティング。カンジとしては雪見だいふくでしょうか!?

あまりに種類が多過ぎてよく分からなかったので、お店の人にレコメンされた売れ筋のモノを頂く。クリーム宇治金時、キャラメルプリン、クリームショコラ、クリームチーズ・・と、まるで洋菓子のよう。

お味は・・う〜ん、やっぱ雪見だいふく!(笑)

2007年6月17日

夏だよ!ビールだよ!

全然梅雨っぽくない日々が続いてます。ドーナッテンノ?

今日も日差しが強く、でも湿度は少なく、まるでヨーロッパの初夏のような爽やかさ〜♪
大好きなベルギーのホワイトビール「ヒューガルデン」が、専用グラス付の4本セットで売られているのを見付け、ついついアヒル氏におねだりしてしまった(笑)

ホワイトビールとしては知名度No.1のヒューガルデンですが、実は原料の一部が小麦粉の「発泡酒」なんですね〜。

重たいエールやスタウト系も好きだけど、軽くてフルーティーなベルギービールも大好き☆

夜は未見だったパイレーツ・オブ・カリビアンの第2作目「デッドマンズ・チェスト」を鑑賞して、現在公開中の3作目の予習をば。

ひまわりとロシア

ペコちゃんに買って頂きました♪
夏らしく、ザ・ひまわり!

ひまわりと言えば、ロシアです。
ソフィア・ローレン主演の往年の名作映画「ひまわり」で、ロシアの広大な大地に咲き乱れる美しいひまわり畑の情景を思い出される方もいるでしょう。

ロシア人はひまわりの種を日常よく食べます。
そもそも北米で栽培されていたひまわりの種をスペイン人が持ち帰り、その後フランス、ロシアへと渡りました。19世紀のロシアでは食用ひまわりとして改良されたモノが本格的に常用され出し、今日では生産国トップとなっております。

うさうさも子供の頃、ひまわりの種ばかり食べてましたから〜(笑)

でも実はうさうさ、ロシアでひまわり畑を見た記憶はありませ〜ん(笑)

2007年6月16日

元気でさえいてくれれば・・

多忙なアヒル氏にやっと訪れた週末。
にも関わらず、昼間は先日赤ちゃんが産まれたばかりの友人宅へお祝いに行き、その後はうさうさと一緒にアヒル氏のお母さん宅へご挨拶をしに行き・・と、相変わらずご多忙なアヒル氏。。

そして、本日のメインイベントは「父の日」ということで、横浜の「AGIO」にてペコ&ポコちゃんと夕食を。。

ポコちゃんが大好きだという「シーザースサラダ」。特大パルミジャーノチーズをゴリゴリ削り、たっぷり乗せて頂きます♪

こういう高カロリーのモノはまず食さないアヒル氏のご両親と、前世はイタリア人だったんじゃないかというくらい、イタリアン大好きなポコちゃん!(笑)

食に対しては全く正反対の両家ですが、何はともあれ、元気&健康でさえいてくれれば、何を食べてもらってもいいです(笑)

2007年6月15日

横浜市開港記念会館

今日から雨模様という天気予報は見事にハズレ、いきなり初夏のような暑さ!あれれ〜、梅雨入りは??(苦笑)


今朝も所用で横浜・関内へ行って来たのですが、本日15日は先日訪れた「横浜市開港記念会館」の一般公開日だということを思い出し、ついでに見学してきました♪

大正6年に竣工し、関東大震災では外壁を残して屋根と内部を焼失。震災で無くなったドーム部分ナシで昭和2年に再建。
その後、戦時中の戦火からは逃れるも、終戦後は昭和33年まで(長っ!)米軍に接収され、平成元年になってやっとドームも復元され当時の姿に戻ったそうです。

横浜ってやっぱり米軍との関わりが今でも強く残る地域ですね〜。
うさうさの実家近くにあるスバラシイ見晴らしの本牧山頂公園も1982年になってようやく米軍より返還された土地でした。


これは入口のホールです→
入口を入ってすぐ目の前にあるのが、収容人数481人という講堂。




いやいや、なかなか雰囲気があってステキです♪
もちろん一般に貸し出されており、平日の夜間(17時半〜22時)の使用料は、なんと1万円!安くないですか!?

ちなみにグランドピアノの使用料はプラス1500円(夜間料金)なので、男性諸君!韓ドラ並みにピアノの弾き語りで彼女に愛を告白!という演出はいかがでしょうか?(笑)
さらにプラス1500円でスポットライトもあり(笑)

最近では紀香&陣内のカップルも披露宴で弾き語っていたし、ちょっとしたブームにならないかな?(ならないって!?苦笑)



2階は資料室になっております。

当然ですが、この辺り、昔はな〜んもなくて、この建物は相当目立っていたようで。。






同じく2階の階段飾窓にある大きなステンドグラス。

これは1860年に横浜を出港した江戸幕府の遣米使節団が乗船したという米軍艦ポーハタン号だそうです。

午前中に見に行ったのですが、意外と若い人達が一人で見に来ていましたね。見学料は無料なので、ぜひ機会があったら行ってみて下さい、ポコちゃん!(笑)





見学後はランチを「D'epice」@ベイスターズ通り(旧関内仲通り)で。黒豆さんに教えて頂いたお店、やっと見付けました〜♪

オープンテラスが気持ち良くて、ビールを飲みたいとこをグッと我慢(笑)

天気予報がハズレたお陰で、久しぶりのお散歩でした☆

2007年6月14日

いよいよ

いよいよ梅雨入りですかね!?

夕方から本格的に雨が降り始めました☆

2007年6月13日

無調整豆乳

最近アヒル氏の体調が悪い・・。でも今晩も夜9時からプロダクションで打ち合せがあるとかで、一旦家で夕食を食べてから、出掛けて行きました。

約2年半の休職を経て、復帰した仕事も早2ヶ月半。そろそろ疲れも溜まっているのかな。。

アヒル氏と会った人は、彼が20歳から日本へ来た完全なる「ガイジン」だということに驚きます。まずガイジン特有の訛りがないということ。それくらい日本語は流暢だし、下手な日本人より(たぶんうさうさより、笑)小難しい言葉を知っていたりします(笑)

時 々アヒル氏がガイジンだということを忘れてしまうのですが、あのデーブ・スペクターでさえ、日々遭遇する分からない単語をノートに書き留め(まだ知らない 単 語があること自体にビックリだよ、デーブ、笑)、今でも勉強を続けているというくらいですから、ガイジンがネイティブの日本人の中で、日本人と同じ ように仕事をすることが、いかにストレスフルで大変なことなのか、かつてイギリスで働いていたことのあるうさうさなので、よ〜く分かっているつもりで す。でも「ガイジンだから・・」はネタ以外で決して仕事では言ってはいけないエクスキューズでもあります。

アヒル氏が「無調整豆乳が飲みたい!」というのに、60円の差で調整豆乳を買ってしまったうさうさ(涙)

今度から無調整豆乳を買ってあげよう・・と、アヒル氏の帰りを黄昏れながら待つうさうさでした(笑)

万能カレーソース

グッチ裕三が紹介していた万能カレーソース☆

カレー粉、ダシ醤油、トマトケチャップにオイスターソースとみりんを等分で混ぜるだけ!うさうさは料理酒をちょっと加えました。

疲れている時はカレーの香りが食欲を刺激してくれますよね!
本日は鶏肉と野菜を炒めて。

今度はコレで炒飯を作ろうっと♪

COOL BIZ

遅ればせながら、やっとアヒル氏の誕生日プレゼントを買う。
赤っぽいネクタイが欲しいと言っていたので♪

が、しかし、
聞けば6月からはクールビズ!
ほとんどネクタイしないとか!!

なんだよ〜(涙)

2007年6月12日

快気お祝い♪

定例のレディース飲み
今回は前回病欠で参加できなかったマダムWの「快気お祝い」という名目の集い(笑)

数日間「禁ピザ」して青山の「Sciue Sciue(シュエシュエ)」へ。
よく見て歩かないと見落としてしまいそうなこじんまりとした店構え。それほど広くはない店内ですが、とても落ち着いてます♪

主婦が多くなったせいか、話題はどこそこのスーパーは品が良い、悪いとか、ミョ〜に生活感漂う話が多く。。(苦笑)正直自分がこういう話をすることになるとは想像もしてなかったので、ある意味楽しい〜(笑)

このレディース飲みもそうですが、今、頻繁に会う友達はほとんど仕事場を通じて知り合った友人ばかりです。

うさうさは学生時代の友達とはほとんど会っていません。
28 歳で日本へ帰国し、やっと社会人1年生になったうさうさですが、その頃には同級生のほとんどが主婦となり、子供もいたりして、これから社会人スタートする うさうさとは全く違う世界の住人になっていたため、滅多に会う機会がなくなり、そのまんま疎遠になって行ってしまいました。

バブル最後の世代だったので、たぶんロンドンへ行っていなければ、学生時代の友人と同じように腰掛けで数年仕事して、サッサと結婚して、学生時代と全く同じコミュニティーの中で日々の生活を続けていたと思います(笑)。

でもそうしたら、絶対今の友人達と会うこともなかったし、アヒル氏とも出会わなかったかと思うと、なんだかとっても不思議な気分(笑)


しらすとガーリックのピッツァ。
ナポリ・ピッツァらしく、生地がモチモチです〜♪
南イタリアの家庭料理のお店なので、メニューはどれも気取ってなくて美味しかった〜♪
毎回ステキなお店を探してくれるAさん、ありがとうございます!

後半は隣の席についた美女軍団に目を奪われた我々(笑)モデル?コンパニオン?とささやきながら動向観察!すっかりオバサン化!(笑)

今回も大いに飲み食い&おしゃべりし、お腹も気分も超満腹〜☆
みなさま、お疲れさまでした!さて、次回は1ヶ月後!?(笑)