2008年1月31日

ロートレック展

ランチ後向かった先は現在サントリーは美術館@東京ミッドタウンで開催中の「ロートレック展」。

ゲージツ鑑賞は久しぶり♪ロートレックはうさうさの好きな画家の1人。

ロートレックと言えば、当時売れっ子だった踊り子などを描いたポスター画が沢山ありますが、お世辞にも描かれている女性たちは美しくなかったりする(笑) 踊り子たちはロートレックに自分のポスター画を依頼するも、ヒドくデフォルメされて描かれた顔にショックを受け、そんなポスターを採用しなかったこともあ るとか!?そりゃ、宣伝広告なのにあんなブサイクにされたんじゃねー(笑)

もれなくロートレックも日本の浮世絵の構図の影響を受けた作品を多数残しております。改めて日本の浮世絵画&当時のジャポニズムってすごいなぁ〜と思いましたね。

そういえばベルギーのブリュッセルにあるイクセル美術館(Musée des Beaux-Arts d'Ixelles)という小さいけれど質の高い美術館があるのですが、そこが所蔵している19世紀末のポスター・コレクションは秀逸です。もちろんロー トレックもかなりの枚数があったと記憶しております。ポスター好きには必見♪

インド人率が高いインド料理のお店!?

ちょっと風が強く肌寒い日となりましたが、本日は晴天なり♪

今週はのんび〜り過ごそうと思っていた矢先に、急遽アヒル氏のお父さん&お母さんがマレーシアから予定を1週間繰り上げて今週末に帰国することとなり、残り少ない時間を有効活用すべく、慌てて東京ミッドタウン@六本木へお出掛けするうさうさ。。

まずは腹ごしらえ。北インド料理のお店「ラージ・マハール」でスペシャル・ラージランチを♪

渋谷店や銀座店には何度か行ったことあるのですが、ここの六本木店は初めて。ランチのお値打ち感&場所柄なのか、あっという間に店内は超満員&ガイジン率異常に高し!インド人らしきサラリーマンの数も結構多かったなぁ。。(ギロッポンIT企業勤務のインド人か!?)

マトンのカレー(写真右)は辛めでスパイシー。チキンのカレー(写真左)はとてもマイルド。ナイルレストラン@東銀座のカレーより、全体的にクセがなく食べ易い味だと思います。でもインド人も沢山来るからには、本場に近い味なのかなぁ〜!?

2008年1月30日

直結反応

いきなり今朝聞かされたショックなニュースにより、急に体調不良に。。(涙)せっかくの限られた時間なのに、すっかり気分が滅入ってしまって何もやる気が起きない。。

う〜ん、相変わらず脳みそとカラダが直結(苦笑)

いい加減慣れなければならないし、もっと強く(いや、鈍感に)ならなければならないと分かってはいるけど、カラダは正直に反応してしまう(涙)一体いつになったら割り切れるのか・・。

いやいや、きっと性格なので一生無理なのかもしれないなぁ〜(←毎回同じトコへ行き着く、笑)

残された貴重な時間はあと数日!?取り敢えず早く立ち直らなければ!!

2008年1月29日

ドジうさ再び露呈(汗)

好きな果物の一つにグレープフルーツがあります。特に最近は甘酸っぱいモノを頻繁に欲するため、ピンクグレープフルーツ&ウェルチのピンクグレープフルーツジュースは必ずストック!

でもなぜかアヒル氏はグレープフルーツが好きではなく、余りぎみになってきたので、ヒマヒマついでにゼリーを作ってみました♪

そのまんまジュースだけでも大丈夫ですが、オレンジキュラソーを入れて、ちょっとシャレてみました♪

が、その後またまたうさうさのドジ具合が露呈することに。。(涙)

先日料理で使って余っていた生クリームをトッピングに思い付いたうさうさ。せっかくだから「大人の生クリームにしよう♪」と、ゴソゴソとラムの茶色の小瓶を探し出して振りかけたら・・なっ、なんと!ごまラー油だった!!(大汗)


・・・(涙)


ほんの少しだけ残っていた量でなんとか写真分の生クリームは生き残りましたが、つくづく自分のアホさ加減に失笑。。幸いゼリーはとっても美味しかったのですが(ってか、コレ失敗する人いないと思うけど、笑)、なんだかと〜っても凹んだ午後のスウィーツ作りでした。。(涙)

2008年1月28日

工芸茶

またまた旅行好きの友人Mから頂きモノ。台湾土産の出水芙蓉。(いつもいつも本当にありがとう〜♪)

「出水芙蓉」とは花と茶葉を糸で縛った工芸茶で、お湯を注ぐと・・あ〜ら不思議♪写真のようなキレイで可愛らしいお花が咲くという仕組み☆

茶葉を1本ずつ束ねて紐で縛り上げ、お花を入れて茶葉を包み込む作業はまさに職人技!でも工芸茶の歴史は意外とまだ浅く、80年代後半から作り始められたのだとか!?こんな見た目にも楽しいお茶を考え付いた人はスゴいですね!

2008年1月27日

友人の思い出レシピを作る

お料理好きな友人Mから教えてもらったレシピをトライしてみました♪

ジャガイモと長ネギのオーブン焼き☆

栗原はるみさんのレシピ本のモノらしいのですが、実に簡単かつ美味しいし、見た目もGood!

茹でてスライスしたジャガイモと長ネギの緑の部分の千切りを交互に敷き詰めて行きます。間にはアンチョビを。。最後に生クリームを流し入れ、粗挽き胡椒を少々。上に溶けるチーズをまぶしてオーブンへ。味付けはアンチョビの塩味と粗挽き胡椒のみというシンプルさも良いです。

聞けば、イギリス留学中によく大学の寮の台所で作った思い出のレシピだそうで。。同じくイギリスに思い出があるうさうさ。そういう話を聞くと、彼女の思い出を一緒にシェアしながら頂いているような気分になりますね♪

2008年1月26日

新米パパ♪

アヒル氏の大学院時代のお友達Kクンの会社がオフィス1階にカフェをオープンしたと聞き、鎌倉まで遊びに行って来ました♪

鶴岡八幡宮へ向かう参道沿いにあるどんぶりカフェ「bowls」。その名の通り、どんぶり専門店(笑)ガラス張りの外壁は開放的で、高い天井と明るくモダンな作りの店内がよく見えます。結構広いのでここらヘンではかなり目立つのでは!?

Kクンご夫妻&産まれたばかりの赤ちゃんと一緒にランチ♪うさうさは、納豆、オクラ、いかの「ねばねばヘルシー丼」を。お味噌汁付きです。

赤ちゃんの写真って、うさうさのブログでは初登場ですね♪

まだ生後3ヶ月ちょいの長女Kちゃんを慣れない手付きで抱っこする新米パパのKクン(笑)始終すっごく大人しくて超親孝行な良い子でした。羨ましい〜♪

お 母さんは10ヶ月もの長い間お腹の中でずーっと赤ちゃんの存在を感じて過ごすけど、お父さんは赤ちゃんが出て来て初めて実際に実感するモンですよね〜 (笑)普段一緒に過ごす時間の長さもあり、奥さまのYちゃんはすっかりお母さんの顔になっているけど、お父さんはまだまだこれから!?(笑)

2008年1月25日

芽キャベツ

きゃあ〜、芽が出始めているジャガイモを発見!(涙)

「芽」繋がりで(?)芽キャベツとソーセージ、玉ねぎと一緒に塩胡椒して簡単なおかずにしました♪

芽キャベツって結構好きな野菜。ヨーロッパではとてもポピュラーな冬野菜です。シチューやスープに入れたり、付け合わせにしたりと頻繁に見掛けますね。

でも虫が付き易い野菜でもあるようで、イギリスで知り合ったある人は、ホストファミリーが芽キャベツを茹でている時にイモ虫クンたちが大量に出て来たのを見て、それ以来食べれなくなったと言っていました。。(涙)

さすがに日本ではないかな?と思いつつ、ついつい茹でながら注意深く確認しちゃいました(笑)

一流店☆

図らずも2連チャンでエビラン(恵比寿でランチ)。
とうとう来週結婚する友人T。今回は結婚お祝い会ということで「モナリザ」@恵比寿店へ行きました♪

前回のランチも恵比寿界隈だったので、本当は青山の「レ・クレアシヨン・ド・ナリサワ」へ行きたかったのですが、ランチの予約は既に満席!(あとで気が付きましたが、ここのお店ミシュランで☆獲得してたんですよね〜。だからかなぁ?)ということで、急遽第2希望のモナリザへ行くことになりました。

元「タイユバン・ロブション(現ジョエル・ロブション)」のシェフだった河野透氏が94年に独立してオープンしたお店。(これもあとで知ったことなのですが、ここの丸の内店の方もミシュラン☆獲得組でした)

久しぶりの正統派フレンチです♪意外とこじんまりした店内はかなり落ち着いた大人の雰囲気。

Aコースのメニューを頂きました。

アミューズ・ブーシュですが、たぶん何かをアーティチョークで巻いたもの!?(笑)


前菜の「蟹と帆立のデュバリー風サラダ ほのかなカレー風味」。

これがとっても美味しかったです〜♪カレー風味となっていますが、とてもサッパリしていてなんとも繊細な味わい。やっぱりフレンチってカンジですね〜(笑)食感を感じる粗塩がアクセントになってます。


京都聖護院かぶのスープとフォアグラのロワイヤル。

ロワイヤルとはフランスの洋風茶碗蒸し(スープ)のことですが、これだったらアヒル氏のお母さんたちも召し上がれるのではないかと思っちゃうくらいアッサリと上品なお味です。

しっかりと香ばしいパンも進みます♪


メインはやっぱりお肉を選んでしまいました(笑)「蝦夷鹿の赤ワイン煮とりんごのパイ包み サラダ添え」。

今シーズンどれだけ蝦夷鹿食べたんだろう〜というくらい食べてますね、鹿肉(笑)じっくり赤ワインに煮込まれておりますが、全然くどくなく、りんごもちょうど良い甘さ加減を感じます。量もかなりタップリ!

ちなみにお皿も河野氏自らデザインされているそうで・・。食器もお料理の一部ということですかね!?さすがです!(正直このセンスの好き嫌いは別ですが・・笑)

お口直しは「フルーツのスープ仕立て」ということで、本日は苺のソルベでした。これがまた甘酸っぱくて、美味しいのだ〜♪

この後のデザートのサーブ前に、予約時にお願いしておいたお祝いのケーキ(ロウソク付き)を持って来て頂き、「ご結婚おめでとうございます〜☆」とスタッフの方に記念写真撮影までして頂きました♪このサプライズ・プレゼントには友人も喜んでくれたので、良かったわ〜(嬉)

そして最後のデザートです。
いろいろなデザートの盛り合わせ。こういう盛り合わせは女性には嬉しいですよね〜♪

そして写真はありませんが、その後さらにソルベとアイスクリームの盛り合わせ(全部で4種類!)も付いて来たんです!う〜ん、ますます女性には嬉しい!!(笑)

食後のコーヒーまたは紅茶の他に、さらにハーブティーとプティ・フールまで用意され、本当に最後の最後まで満足いく内容でした。

お料理の中身も良かったのですが、さすが☆が付くだけのことはあり(☆は丸の内店の方だけど)、何よりもスタッフのサービスがスバラシイ!
今回お店には結婚のお祝いだという趣旨は伝えてあったものの、メートルの方が会話の中にキチンと状況把握しているあたりはさすが一流店のプロですね〜。ランベリーにも共通するのですが、そのサービスも決して堅苦しく慇懃でないとこも好感度大です!

あと、うさうさの不格好な姿(?)を見て、着席と同時に瞬時に「これをお使いになると楽ですよ」と背もたれ用のクッションを持って来たくれたり、友人が離席したのを見計らってサッと計算書を持って来てくれるタイミングの良さにも関心してしまった。

たまたまなのか分かりませんが、客層がかなり上でビジネスランチ組らしき男性陣もいたりと「大人のお店」というカンジでしたが、そんな高年齢層やフォーマル・ユースに支持されているだけのことはあり、申し分のない一流店だと思いました☆

そして何よりも友人に喜んでもらえたことが一番!来週の花嫁さん姿、楽しみにしてま〜す♪

2008年1月24日

シェフが違う?!

昨年風邪を引いてしまったため、お会い出来なかった黒豆さんと恵比寿でリベンジ・ランチを。。

今回は「POLSECCO(ポルセッコ)」というイタリアン。このお店、「ファロ資生堂」の総料理長だった栗本清シェフ(*)のお店と聞いていたのですが、あとで去年既にシェフが変わっていたことが判明(涙)このリサーチ不足はちょっと痛かった!

(*)現在栗本氏はリストランテ・ルピーナ@表参道のシェフとなってるそうです。

1階はカジュアルなトラットリア。(今月25日から本場イタリアから職人を呼んで造らせた石窯で本格ナポリピッツァを提供するらしい。。)

2階はややフォーマルなカンジのリストランテ。お店はかなり繁盛しているみたいで、ほぼ満席でした。

前菜の季節の野菜とバーニャカウダ。

こちらのバーニャカウダ(写真手前のソース)には柚子が入っているそうです。ややマイルドな味付け。

ランベリーのようなオシャレなガラスの器はとてもキレイなんですが、野菜の下に敷き詰められている氷のせいで、野菜に水が滴って、やや水っぽい!?







牛の腸のトマト煮。

ホルモン系大好きなので、イタリアンでもこういうのは全然OKです♪







パスタにはからすみのスパゲティを。。

からすみのパスタって、シンプルにからすみの塩味をガツンと効かせるのがフツーだと思うのですが、バーニャカウダといい、ここのお店はややマイルドでクリーミーな味付けが特徴のような気がしました。





こちらは黒豆さんのチョイスで、ルッコラを練り込んだシャラティエッリ(短い平麺のパスタ)、魚介と野菜のソース。

生のルッコラがまんま練り込まれてます。魚介がワイルドにゴーカ♪






メインは最近めっきり口にしなくなったお魚料理を。。

たしか鯛のグリルです(笑)
お野菜の名前は失念しましたが、イタリアの野菜だそうで、かなり苦味は強いのですが、美味しかった!それに反して下のほうれん草はやや塩っぱめで・・(涙)




デザートはうさうさの大好きなカッサータのジュラート。

いかにも手作りというカンジ。しっかりとチーズのコクがあるのに、サッパリ〜♪

お店の総評としては、そこそこ美味しかったのですが、冒頭に書いたようにシェフが変わっていたのが誤算だったのかなぁ〜と、ちょっと残念!もちろん 以前の味は知りませんが、評価の高いコメントは全て前のモノだしなぁ。。ま、楽しいおしゃべりがメインなのでうさうさ的には大満足♪

去年の9月以来、久しぶりにお会いした黒豆さん。相変わらず精力的に活動されているようで羨ましい〜。「食」への飽くなき探究心に感服です!今回も楽しいお時間をありがとうございました♪

2008年1月23日

ケニップキムチ

最近のお気に入り♪

アヒル氏のお母さんがくれたケニップ(エゴマの葉)のキムチの缶詰。赤坂の韓国食料品店で購入したモノらしい。
要はエゴマの葉の醤油漬け。もちろんただの醤油漬けではなく、韓国独特のいろんなヤンニョム(薬味)が加わっています。

うさうさが好きな韓国食材の中でもトップ3に入るケニップ。焼き肉に巻くのはもちろんのこと、このケニップキムチも大好き!!これを海苔に巻いて食べればご飯が何杯もいけちゃいます♪(笑)

日本でも最近よくスーパーで見掛けるようになったエゴマの葉。ケニップキムチを作るのはそんなに難しくはないのですが、我が家にはキムチ作りに欠かせないエクジョ(魚醤)がないのだ〜(涙)買って来なければ!!

台湾の冬茶

東京は朝方から小雪がちらつき、お昼前から雨に変わりました。。
外出もできないので、家でマタ〜リと。。

久しぶりに買った台湾茶を。
先日大井町のLUPICAを覗いたら「台湾の冬茶が届きました!」と書かれていたので即購入。(去年あっという間に売り切れてしまったので。。)

今回買ったのは名間産の金萱の冬茶。金萱はミルクのような香りと濃厚な味わいのあるお茶で、うさうさお気に入りの茶葉です。でも本当は文山包種の冬茶が買いたかったのですが、お値段が2倍!(汗)う〜〜ん、買えない〜(涙)

台湾だったらお手頃価格の茶葉も日本ではシッカリと高い!もったいないから台湾で買った茶器でチビチビと頂きます(笑)

2008年1月22日

和みモード♪

年頭に「花のある暮らしを・・」な〜んて書いておきながら、すっかりおざなりになっていました(笑)

青山フラワーマーケットに可愛らしいアネモネがあったのですが、う〜ん、た、高いっ・・(涙)すっかりお財布の紐が固くなっているうさうさ(ホントですか!?笑)やっぱり近所の安売りのお花@JUSCOでガマン、ガマン。。

で、買って来たのがアネモネに似ている(?)白いヒナゲシ。
遅い時間に行ったので完全に残りモノですが、やっぱりお部屋にお花があると雰囲気が違うわ〜。一気に和みモード♪

映画:暗殺・リトビネンコ事件(ケース)

うさ評:★★★☆☆

友人Mの映画レビューを読んで、やはり観たくなったこの映画。今週で上映終了とのことで慌ててユーロスペース@渋谷まで行ってきました!

2006 年11月、当時日本でもニュースで報道されたロンドンで起きたある男の毒殺事件。その男とはアレクサンドル・リトビネンコ。イギリスに亡命中の元 FSB(ロシア連邦保安庁)中佐。彼は98年にFSBの元同僚らと共にFSB内で行われている数々の腐敗、汚職、反体制派への暗殺指示などを記者会見で告 発。その後イギリスに家族と亡命し、チェチェン戦争の裏側に潜むプーチン政権とFSBの暗躍を告発。そして、とうとう放射性物質ポロ ニウム210を飲まされ、法治国家イギリスで暗殺される。。

この事件は英国の内務省情報局保安部(MI5)と外務省情報局秘密情報部 (MI6←007のジェームス・ボンドが所属しているとこですね、笑)が捜査に乗り出し、昨年5月、旧KGB(ソ連国家保安委員会)元職員で現在は実業家 のアンドレイ・ルゴボイを容疑者として発表し、イギリスはロシアに身柄引き渡しを要請するもロシア政府はこれを拒否 。事件は未だ未解決のまま。

本作品は亡命後の彼を5年間に渡り取材したドキュメンタリー映画。彼はなぜ死ななければならなかったのか!?リトビネンコと取材を通して親交を深めていった本作品の監督アンドレイ・ネクラーソフもイギリス当局から事情聴取を受け、自宅は何者かに荒らされた。

ちょっと前置きが長くなりましたが、一人のモラルある男が起こした「反乱」(リトビネンコは彼の告発をこう呼んでました)が、見事にロシアという巨大国家に握り潰されてしまう恐ろしさ。一体ロシアは民主国家なのか?軍事独裁国家なのか?
プーチン政権が関与したと思われる数々の収賄や反体制派への暗殺事件など、細かいことはその他のレビューで読んで頂くとして、うさうさの率直な感想を。。

ロシアが鉄のカーテンで閉ざされた社会主義国家から民主国家へ変わったのはつい16年前のこと。16年も前ではなく、まだ16年しか経っていない。。
だっ て、それまでのロシアは今の北朝鮮以上に完全なる軍事独裁国家を69年間も続け(しかも他民族とあんなに巨大な国を抱えて)、完全に言論とイデオロ ギーを統制し、日々人々が密告と制裁に怯えて暮らす一方で共産党の一部エリート達だけが私利私欲をむさぼり続けていたワケですからねー。

さ らにそんな独裁国家に欠かせない諜報機関&秘密警察であるKGBがナチスのゲシュタポ同様に圧倒的権力を握っていたワケで、そんなKGB出身のプーチン (彼はKGBの後身であるロシア連邦保安庁の長官まで務めている)が大統領なんですから、そりゃあ、ロシアが怖い国なのは今でも変わらないでしょうし、体 質や裏社会はそう簡単には変わらないよね・・というのが率直な感想でした。

まぁ、 昔のソ連を知らない今の若い人には信じられない話なのかもしれませんね。。あと、やっぱりうさうさはそんなソ連時代を現地で過ごしていたこと、もちろん子 供だったのでポコちゃんのような直接的な実感はありませんが、幼稚園ではレーニンを賞賛していた記憶もありますし、一度隣国フィンランドから戻る際に チョットした手違いから国境警備隊に銃を向けられたこともあるし、何やらとっても怖い国らしい!?という印象がフツーの人より強いのかもしれませんね。

それよりも、なぜこんなに独裁的なプーチンが国民には圧倒的支持を得ているのかなど、ロシアの国内情勢をもう少し拾ってほしかったかなぁ〜。
それにしても毒殺って・・意外と古典的な手口ですよね!?しかもヒ素とかではなく「放射性物質ポロニウム210」って、全くワケ分かんないモノだし。まぁ、ロシア国内じゃないから、簡単に銃殺というワケにもいかないんでしょうが。。

最終週とあって観客も10人程度でしたが、うち2人は初老のロシア人女性でした。なぜか良く分からないところで笑ってました。ナゾだ!う〜ん、感想を聞いてみたかったな(笑)もちろん本国ロシアでは未公開です。

2008年1月21日

カラキョウ

なぜかアヒル氏が最近亀山郁夫氏によって新訳された「カラキョウ」こと、「カラマーゾフの兄弟」を買って来た。東大教授が新入生に勧める本として名が挙るカラキョウ。うさうさが読んだのも中学生の時か!?遥か昔だわ〜(笑)

子供の頃は図書館大好きな活字中毒少女だったうさうさ。小5で「若きウェルテルの悩み」を読んでいた自分が笑えます。。(笑)その面影はいずこ、今や週刊誌すらかったる〜(涙)

それに反して出版社の社長の息子なのに、大人になるまで全く本とは無縁だったアヒル氏。最近になって読書することが好きになった・・と、いつも寝る前には必ず本を読んでる(苦笑)

あまりに暇な時にはアヒル氏の本棚で読めそうな本を物色するも、ほとんどが仕事関係のクリエーティブ系かマーケティング系の本ばかりで全然食指が動かずにいましたが、ちょっくら、このカラキョウを拝借。
久しぶりに読んでみるかな〜、カラキョウ。。

2008年1月20日

ブデチゲ in TOKYO

東京は寒い日が続いています(涙)
寒いと鍋料理が食べたくなりますよね。。(と言ってもうさうさは日本の鍋モノが苦手なのですが・・)

ユン・ソナが絶えずメディアで「東京一美味しい!」と紹介している韓国家庭料理屋さんの「ソナム」。先日もココのブデチゲが美味しい!と言っていたので、急にアヒル氏とブデチゲを食べに行くことに。。
最初家から近い恵比寿店へ行こうとしたら、なんと恵比寿店にはブデチゲがないとのこと!どうも支店によって若干違うようで、ブデチゲは西麻布店のみのメニューのようです。

ということで、不便な西麻布まで行ってきました。

韓国の伝統居酒屋のような、チョット民芸チックなインテリアにK−POPが流れる店内はまるで韓国にいるよう。。(笑)

ブデチゲの前にお肉をということで、豚トロと上ハラミを頂きました♪

え?これで1人前ずつ?というくらい両方とも結構ボリュームあり。キムチの盛り合わせも、たぶんお店でちゃんと漬けているようで美味しかった!

そしてメインのブデチゲ。最後に食べたのが日本帰国直前だったので、実に10ヶ月ぶりです♪
ベーコン、ソーセージ、スパムがたっぷり〜♪もちろんインスタントラーメンもね!ジャンク度満点です!(笑)
チェダーチーズを加えるとさらに美味しくなるとユン・ソナが言っていたので、追加オーダーしました。

韓 国人の店員さんがいたので、「ユン・ソナがココのブデチゲが美味しいと言っていたから食べに来たよ」とアヒル氏が言ったら、「彼女が紹介してくれたお陰で とても忙しくなりました(嬉)」とのこと。そのせいかどうかは知りませんが、日曜の西麻布なのに店内は超満員!メディアの力って本当に大きいですね〜。

う〜ん、久しぶりのブデチゲは美味しかった〜♪が、結局ラーメンを追加してしまい、最後にポックンパッ(焼き飯)を食べれなかったことが心残り(涙)

し かし、ここのブデチゲのお値段は3150円と、韓国の約2倍!(悲)日本の鍋料理もこれくらいしたりするモノもあるけど、ついつい韓国と比較しちゃうとこ のお値段は高いかもな〜、と思ってしまう。。でもヘタな焼き肉屋さんへ行くよりコッチの方がいい!というアヒル氏は大満足のご様子。ま、たまにはね〜(笑)

ちなみにココの西麻布店では、駅から遠いという立地ゆえ、なんとタクシーの領収書を渡せば上限1000円までお店が持ってくれるんです!すごいサービスですね!うさうさ達も恵比寿からタクったのでしっかりお金を頂いちゃいました♪

2008年1月19日

恵比寿でアジアン・ランチ

映画観賞後、休日出勤するアヒル氏と合流してエビガ近くのアジアン・ダイニングカフェ「cafe MANGROVE 」でランチ☆

ちなみにお台場にも支店があって、そちらには行ったことあり。雰囲気的にはやっぱり恵比寿の方が断然いいですね〜(笑)

「昔ココで一緒にお茶したよね〜」と言うアヒル氏に対し、「え?ココ来るの初めてなんだけど・・違う人じゃない?」と言ううさうさ。。(笑)





ここのトムヤムクン、美味しかったなぁ〜♪

でもタイへ行ったことありませんが、本場の味とは違い日本人向けの味付けなんだろうなぁ。。






チキンもジューシー&ボリューミー♪

甘酸っぱいチリソースで頂きます。家でも簡単に出来そうですね(笑)








やっぱりメインは定番のナシゴレンとパッタイ(笑)

お店の雰囲気もいいし、料理も美味しかったのですが、どれも可もなく不可もないカンジかな!?
個人的にはよく行く大崎のインドネシア料理のお店の味の方が好きかも〜。

人気店なのか、あっという間に満員になってました。ひとりメシの人も多かったし。。恵比寿にはやっぱりオサレな店が多いですね♪

映画:ハーフェズ ペルシャの詩

うさ評:★★★☆☆

本日より恵比寿で公開のイラン&日本合作映画「ハーフェズ ペルシャの詩(うた)」@東京都写真美術館を観てきました。
なぜゆえ、そんなマイナーな映画を?・・なのですが、実はこの映画の主演女優で、イラン人とチベット人のハーフ役を演じている麻生久美子ファンである友人Dちゃんのお付き合い(笑)公開初日の舞台挨拶というモノも生まれて初めて体験しました♪

簡単にストーリーのご紹介を。。
コーラン暗唱者にのみ与えられる称号「ハーフェズ」。見事試験に合格し「ハーフェズ」となった青年シャムセディン(メヒディ・モラディ)は、高名な宗教者の娘で、チベット人を母に持つ外国育ちのナバート(麻生久美子)に、コーランを教えることに。。

互 いに顔を見せることなく、壁越しにコーランや詩を詠み合ううちに徐々に惹かれて行く二人。とうとうシャムセディンは聖職者が禁じられている恋の歌を詠んで しまい、その罪を問われ「ハーフェズ」の称号を剥奪され、家まで失う。さらにナバートは父親の決めた男性とムリヤリ結婚させられるが、原因不明の病に掛 かってしまう。。引き裂かれた二人の運命やいかに!・・という、ストーリー的にはよくありがちなモノです(笑)

何の知識もなく観たこの映 画。ストーリーはありふれてますが、印象としては意外と面白かった!まずはイラン映画というほとんど観たことない国の映画だったということ。イスラム教と いう宗教もそうですが、イランの文化、習慣などほとんど無知に等しいので、そういう観点から観るとなかなか面白いです。

だって、結婚前の 女性と詩を詠み交わしただけで厳しく罰せられたり、頻繁に出て来るムチ打ちの刑罰とか、子供の外出を許可する権利が母親にはないとか、なんか「いつの時代 の話?」と思いたくなるような場面ばかりで我々には??だらけ!(笑)全てが宗教の戒律に支配されてる時点でうさうさには既に理解不能。
役 者にしても「この人たち、ただの現地の人じゃない?」と思われるほど棒読みなセリフにも笑えたりしますが、それでも面白かったと思えるのは、フィクション なのにドキュメンタリーっぽい映像から見えるイランの美しい風景や、物質的には決して豊かではないけど、戒律を敬虔に守り淡々と生きている人々の姿の新鮮 さでしょうか。。

イラン版「ロミオとジュリエット」と紹介されておりますが、あまりに宗教的過ぎて、単純にラブロマンスの視点から感情移入するのもちょっとムズカシイ。。やっぱり異文化体験映画ということで。。(笑)

ちなみに、イランが舞台なのになぜ日本人の女優が抜擢されたの?という違和感について。。
上映後の舞台挨拶でイラン人のコーディネーター兼通訳の女性の方が説明しておりましたが、イランにはチベット系の民族も多く、日本人のような顔立ちのイラン人がいても全然違和感ないのだそうです。なるほど〜。つくづくイランという国について知らないのだよね、うさうさ。。

あと「ハーフェズ」役の青年メヒディ・モラディはオーランド・ブルームを骨太に濃くしたカンジのなかなかステキな役者さんでした♪

2008年1月18日

おしゃべりは続くよ、どこまでも・・

食後、向かった先は以前黒豆さんに教えて頂いた和菓子屋さん「HIGASHIYA」。日本茶好きであるマダムにぜひご紹介したかったもので。。(笑)

ランチを食べたばかりですが、2階の茶房でお茶と和菓子を頂きます♪
近頃大量にカフェイン摂取してしまっている気がするので、お茶はチョット気にしてお番茶を。。(完全に気休めだよ・・笑)

和菓子には「柿衣」を頂きました。
干し柿に白あんとバター(!)を重ね合わせた冬期限定の和菓子。白あんとバター!?と思いましたが、絶妙な組み合わせにビックリ!本当に上品なお味で美味しかったなぁ〜♪

最近南部鉄モノに心奪われているマダムは、店内の南部鉄の風炉釜に興味津々のご様子(笑)

3人での主婦ランチは昨年の7月以来。やはり普段あまりしゃべってないせいか(?)、しゃべる、しゃべるであっという間に夕方に!でもスッキリ、ストレス発散〜!(笑)

みな同じような主婦仲間ですが、それぞれに色々と変化もあったりと、楽しいヒトトキを過ごさせて頂きました♪一同集える期間は限られてきそうなので、またぜひ近いうちに主婦友ランチ会しましょうね〜♪

主婦友ランチ☆

一昨日の深夜には初雪まで降り、ここ最近冷え込みが激しい東京。
そんな寒さの中、久しぶりにマダム&Hっちと一緒に主婦友ランチで中目黒へ♪

お値打ちランチが評判で気になっていたイタリアンのお店「BACIONE(バッチョーネ)」。美味しそうでオサレなレストランが点在する目黒川沿いにあります。

プリフィックスなのですが、どれも美味しそうで迷う〜!(笑)やっぱりガッツリと・・ということで、2600円のコースを頂くことに。。

前菜にはいろいろ野菜のスープを。

豚のテリーヌと悩み、こちらにしました。(悩んだのはメインを豚料理にしたせい)優しい味がホッとします♪

パスタには菜の花と生ハムのスパゲッティを。

生ハムもたっぷり入っており、思ったよりは塩っぱくもなく、美味しかったです。菜の花も今年初めて♪何気に量もシッカリとあり。。




メインにはサルシッチャを。

メニューを見て、まず即座に決めたのがこのサルシッチャ。サルシッチャとは伊語で生ソーセージのこと。なぜか最近無償にソーセージ(小さいのじゃなくて、デカクて太いヤツね)が食べたくて仕方なかったので、ナイス・タイミング!

粒マスタードで頂くシンプルに素材の味がしっかりしたソーセージ。コレコレ、コレが食べたかったのよ〜♪

あとで知りましたが、ここのお店は豚料理が有名らしい。。ナイス・チョイスでした♪

デザートは盛り合わせで。

生姜のアイスクリーム、スパークリングワイン(だったかな?)のゼリー、ナッツ系のタルトの3種盛り。

このタルトは甘くなく、素朴な味わいで美味しかった!でも結構シッカリしていて、フォークが刺さらず、最後はみんな手で食べちゃったよ〜(笑)

お 料理の味はもちろんのこと、お店の人が細かく気配りしてくれるところは、さすが評判店ですね〜。うさうさ達の会話を聞いていたのか、デザートを出す際に 「ゼリーはお酒が入っているので、取り替えましょうか?」とオファーしてきてくれました。(全然気にせず頂いちゃいましたが、笑)

でも以前通りかかった時は平日も休日も超満員だったのに、本日はお客さんはほとんどおらずガラガラ。。寒かったせいなのかな〜??
コストパフォーマンスもすこぶる良いし、ぜひ次回は夜にトライしたいお店です☆

2008年1月17日

アップルパイ

毎月青森から届くりんご

月代わりでいろんな種類のりんごが届くのですが、先月の紅玉は「酸っぱ〜い!」とアヒル氏には不評(涙)

うさうさは元々それほどりんご好きではないので、我が家で余ってしまった紅玉たち。。(悲)本日すでに新しいりんごが到着してしまい、果てさてこの余った紅玉をどうすっかなぁ〜・・ということで思い付いたのがアップルパイ作り☆急遽冷凍パイシートを買って来てお菓子作り。

プ〜ンと部屋中に香る甘〜い焼きりんごとシナモンの香り♪
お菓子作りは得意じゃないけど、焼き菓子系って、オーブンで焼き上がるまでのこの美味しそうな匂いがなんとも言えずワクワクしていいですよね〜♪

甘酸っぱい紅玉はアップルパイで食べるとやっぱり美味しい!
アヒル氏にも食べさせてあげよう♪と思ったら、本日より1泊2日でお泊まり研修だったわ。。あらら〜。

2008年1月16日

嬉しい機転♪

3日後にマレーシアへ避寒のために旅立たれるアヒル氏のご両親。行く前にもう1度くらい我が家へ招待しなければ・・と思っていたところ、アヒル氏がスバラシイ機転を利かせてくれて、急遽「サエラ」@赤坂にて食事会となりました♪

一昨日の新年会から中1日置いて、再び会食!(笑)時々皆さまから「そんなに義両親と頻繁に会うなんて本当にエライね〜」なーんて言われたりしますが、これでも韓国人の彼らからしてみれば、全然 enoughではありません。。(涙)

洋食はほとんど食べないアヒル氏のお父さんと超健康オタクのお母さんの嗜好を考慮して、なるべくカラダに優しいモノを。。

まずは冷たい前菜を2種。
ズワイ蟹といろいろ野菜のサラダ。

ズワイ蟹がたっぷり〜♪オーソドックスなフレンチ・ドレッシングですが、酸っぱすぎずとてもサッパリしていて美味しい!

お次は平目のレモン締め、赤ピーマンソース。

右に添えられているのがほんの〜り甘さのある赤ピーマンのソースです。左には酢漬けの大根&ニンジンが。これもアッサリしたお味でアヒル氏のお母さんも楽々クリア!(笑)




温かい前菜。

うさうさはトリッパのトマト煮、ジェノベーゼソースを頂きました。

牛の第2胃袋であるトリッパ(またの名をハチノス)。イタリアでは人気の家庭料理です。要はイタリア版モツ煮込みなのですが、トリッパの臭みも全然ないし、本当に柔らかくて美味しい!ジェノベーゼソースも良いアクセントになってます。

パスタにはすっぽんのトルテリーニスープを。

すっぱんのスープと言ってもすっぽんエキスの味なんて分からないのですが(笑)、何やら見た目以上にとってもコクがありました。これで元気ハツラツ!?




メインはお肉料理で。

丹波産イノシシの頬肉のトマト煮。
何気にトマト煮込みが続いちゃいました。。(苦笑)これも全然臭みがなく、頬肉だけにトロトロ〜♪





最後はやはり弟さんが握るお寿司で〆ます♪うさうさはサバと小肌のみ。

コチラの写真はいつもアヒル氏が頼む梅じそ巻。本日はなんと最高記録の60葉で!!絶対美味しくないって、コレ!(呆)




デザートには自家製苺のソルベ。
う〜ん、旬で美味しいですね♪

本日はアヒル氏のご両親もいらしたので、チョット控え目に頂きました。腹八分目ということで、ね(笑)

しかしまぁ、この日も狭いカウンター席は満席!なかなか盛況のようなので、サエラ・ファンとしては嬉しい限りです!が、あまり混んでいるとS兄弟とお話ができないのが残念(笑)

そういえば、途中から秋元 康氏が来店し、うさうさの横の席に!
う さうさのヘンな様子を察知したアヒル氏のお母さんが「ダレ?」という顔をしたものの、「ユミョハンサラミンデ・・(有名人なんですが・・)」とまで 言ったところで、そのあと横文字の「プロデューサー」という単語はもちろんのこと、「バンソンジャックカ(放送作家)」も「ジャックコクカ(作曲家)」 も、どう言っても日本語と似ている単語なので説明できず。。(涙)←カタカナ表記より、実際の発音は日本語にかなり近くなります。
アヒル氏が本人に分からないように(だって、すぐ真横にいるからねー)、婉曲的に説明してくれました 。韓国語も便利なんだか、不便なんだか。。(笑)

本日は嬉しい機転を利かせてくれたアヒル氏に感謝!でも食後、アヒル氏は再び会社へリターン!(涙)本当にお疲れさまです!