2008年1月21日

カラキョウ

なぜかアヒル氏が最近亀山郁夫氏によって新訳された「カラキョウ」こと、「カラマーゾフの兄弟」を買って来た。東大教授が新入生に勧める本として名が挙るカラキョウ。うさうさが読んだのも中学生の時か!?遥か昔だわ〜(笑)

子供の頃は図書館大好きな活字中毒少女だったうさうさ。小5で「若きウェルテルの悩み」を読んでいた自分が笑えます。。(笑)その面影はいずこ、今や週刊誌すらかったる〜(涙)

それに反して出版社の社長の息子なのに、大人になるまで全く本とは無縁だったアヒル氏。最近になって読書することが好きになった・・と、いつも寝る前には必ず本を読んでる(苦笑)

あまりに暇な時にはアヒル氏の本棚で読めそうな本を物色するも、ほとんどが仕事関係のクリエーティブ系かマーケティング系の本ばかりで全然食指が動かずにいましたが、ちょっくら、このカラキョウを拝借。
久しぶりに読んでみるかな〜、カラキョウ。。

2 件のコメント:

morimori さんのコメント...

いやあ、なんか私とアヒル氏って同じAB型のせいか嗜好が似てるのかなあ。私もこの亀山版買ってるから。でも全然読み進んでないけどさ(笑)。一応ほら、亀山の授業とか受けてたからさ。彼の教え子を名乗ってもいいのかなみたいな。私の同級生たちの多くは、彼の下で研究を続けている人が多くいます。今や外語大の学長ですからね。えらくなったもんだ。

吉村うさうさ さんのコメント...

これね、ポコちゃんのレコメンなの。「ロシア文学と言えば、やっぱカラキョウでしょ〜」みたいなコトをアヒル氏に言っていました(笑)

そうですよね〜、学長さんになっちゃったのよね、亀山氏。でもmorimoriが地味な(?)研究生している図はちょっと想像しにくいです(笑)

そういえば、ポコちゃんに大阪外語大→阪大外国語学部になったいきさつを聞いたら、「自分が学生だった頃から(統合は)あった話だよ」とフツーに言っていました。。
恐るべし国立大学!統合実現まで約50年も掛かるというスパンの長さ!(笑)