うさ評:★★☆☆☆
2008年初の映画鑑賞です。
「新春初笑い」ということで、アメリカのおバカ映画「俺たちフィギュアケーター」を観て来ました。年末年始の疲れを取るために、とにかく何も考えず単純に大笑いしたかった!友人Mがこの映画で年末の笑い納めをしたと聞いていたので、コレしかない!と。。(笑)
ハッ キリ言ってあらすじを紹介するほどのモンでもないのですが(笑)、ライバル同士で犬猿の仲だった男子フィギュアスケーターのチャズ・マイケル・マイケルズ (ウィル・フェレル)とジミー・マッケルロイ(ジョン・へダー)。ある大会の表彰台で些細なことから大乱闘となり、二人ともスケート界を永久追放されるこ とに・・。
月日は流れ、落ちぶれた二人はそれぞれ細々とスケート業界で働いていたのですが、そんな彼らに男子ペアとしてスケート界に復活する話が持ち上がる!
とまぁ、かつてのライバル同士がいがみ合いつつもタッグ組み、再び栄光の金メダルを手にするためにドタバタ奮闘するという単純なお話。が、内容なんて全く関係なく、観終わった後にも何の感想も出て来ないアメリカらしいバカバカしさが満載です(笑)
正 直言って、普段ならこのアメリカの笑いには全然付いて行かれないうさうさですが、気分がダウンしていたので、期待以上に笑えました。でもアメリカ人が観た ら抱腹絶倒でバカ受けなのかなぁ?ちなみに結構ガイジン率高かったです。そしてやっぱり所々笑いのツボも違っていたなぁ〜(笑)
93分という短尺もちょうど良く、「あ〜、くだらなかった!」とスッキリした気持ちで劇場を後にしました(笑)
2 件のコメント:
あら~。星二つとは評価低いねえ。まあどうでも良い内容だわな。でもああいう下らないネタを大の大人が一生懸命考えてる姿を想像すると笑えるんだよ。私が行った時も外人がいた。そして笑いどころが違う。そもそも日本人は字幕読めちゃうから、人物がギャグをかます前に笑ってしまうのだよね。外人は後から付いて来る…みたいな。そして彼らは笑いが大仰だよね。
いや、これは自分の中では精一杯の評価です(笑)でもホント楽しめましたよ〜♪ただ観終わった時に「今日がレディース・デーで良かった!(←行くまで知らなかった)」とも思いましたけど(笑)
そうですよね〜、ガイジンさん(もれなくアメリカ人でしょうけど)笑うツボが違うんですよね(笑)義弟に会う度に笑いのツボの違和感を感じます。。
イギリス人はクスッとくる笑いが好きだけど、彼らはゲラゲラ笑い転げるのが好きなような気がします!?
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