2007年7月28日

切手

実は切手好き♪

「切手で旅するヨーロッパ」

久しぶりに本を買いました。。
タイトルがいいですね〜♪

昔は手紙魔だったので、切手は必須アイテムでした。
ヨーロッパの切手はデザインが洗練されていてセンスがいいモノが多いので、海外に行くと必ず現地で絵ハガキを買っては地元の郵便局で記念切手を選んで(たいてい何かしらの記念切手が売られてます)、日本の友達や叔母さんへ送ったりしてました☆

またまたゴソゴソと探してみたら・・出て来ました、残りモノ!(笑)
いくつかあった中からご紹介☆

イギリス&フランス間のドーバー海峡を結ぶ海峡トンネル「CHANNEL TUNNEL」の開通記念切手(1994年)。

なぜフランスがニワトリなんだろう?誰か教えてください(笑)






サリヴァン誕生150周年記念切手。
19世紀末、イギリスで一世風靡した作曲家アーサー・サリヴァンと劇作家ウィリアム・S・ギルバートのコンビ。

彼らの喜歌劇作品がモチーフに。「The Gondoliers (ゴンドラの漕ぎ手)」と「The Pirates of Penzance (ペンザンスの海賊)」。


「CANAL」シリーズでイギリス各地の運河をモチーフに。

上記同様、シンプルでモダンなデザインと色使いが可愛くてお気に入り♪

こういう記念切手は街中の郵便局で「Greetings Stamp」と言って販売されています。

珍しくイラストチックなモノがありました。何のシリーズだったか記憶にないなぁ・・。

世界初の郵便切手は1840年に登場したイギリスの「ペニー・ブラック」です。
それ以来イギリスの切手には国名表記がなく、女王のシルエットのみ!これだけで英国の切手だと判るでしょ?というスタンスがイギリスらしい(笑)


ボタニカルなモノも結構多いですよね〜。

「AUTUMN」シリーズで秋の木の実がモチーフ。

今はイギリスの郵政省「Royal Mail」のHPから、発行される記念切手を購入することが可能なようです。海外に行かなくても購入できるなんて、便利な世の中になりましたね!

ハリー・ポッターの記念切手があるみたいなので、チョット惹かれるなぁ〜(笑)




最後は番外編。。

モナコ公国へ行った時購入したグレース・ケリー王妃の記念切手。
たまたま郵便局へ行ったらあったので買ってみました☆

無趣味なうさうさ(笑)
切手収集でもしてみるかな!?
ポコちゃんの収集対象物よりはかなりマシだよね〜(笑)

でもやっぱり記念切手は送る手紙や絵ハガキがあってこそのモノ!すっかり携帯やPCメールが日常的なコミュニケーション・ツールになってしまっている昨今。少しアナログ化してみよっかな!?(笑)

0 件のコメント: