夕方横浜の某デパ地下で買い物していたら、うさうさの目の前を歩いていた男性ふたりが、歩きながらいきなりフレンチ・キスしたのを目撃!
衝撃的な出来事に思わず周りを見渡したんだけど、誰も気付いていない様子(笑)
え〜〜〜っっ!(驚)
どー見ても普通のサラリーマンだよ!!(汗)エンジニア風でちょっと色白ポッチャリ系の30代前半と思しき男と、50代に差し掛かっていそうな白髪混じりの、これまたフツーのリーマン風男性!
デパ地下だよ!?新宿二丁目じゃないよ!?(笑)
色白ポッチャリの方は、ちょっとジャガー横田のダンナさんに似てたな〜(笑)
いや〜、ビックリした!(笑)
でも、ちょっと思ったのが、イギリスとかだったら全然よくあることなのでフツーに流せるのに、日本だとビックリしちゃうって・・ヘンケン?(笑)
イギリスにいた頃、まわりにはホモセクシャルが沢山いました。
NYのようにロンドンでもゲイ・パレード(今は「プライド」と言うらしい)が大々的に行われるくらい、彼らは市民権を得てフツーに生活している(勿論それなりに差別はあるのでしょうが・・)。
職場の上司にも同僚クンにもいたし、もちろんイギリス人だって、その他の国のガイジンだってフツーにカミング・アウトしてた。
ロンドンのSOHOは美味しいレストランが沢山集まるエリアですが、よく行くカフェの近くには、その方面専門の方々がたむろするカフェがあって、東洋人の男の子たちは肌がキレイなので、いつもモテモテのご様子だった(笑)
特に印象にあるのが職場の上司だった方。
直 接の上司ではないのですが、いつもセヴィル・ロー(*1)で仕立てた上質なチャコール・グレーのスーツに、ジャーミン・ストリート(*2)でカスタムメイ ドされたストライプのYシャツ、さらには蝶ネクタイ(!)という、まさに「イングリッシュ・ジェントルマン」のような出立ちのステキなオジさまだった♪ 物腰も柔らかく、常に紳士的で、とっても優しかった!
ほどなくしてこの物腰の柔らかさは、「そーゆーコト」だったことが判明した時にはさすがに驚いたけど、「若い頃、まだ日本で自分のような存在は好奇の目で見られて偏見だらけだったからロンドンへ来たんだ・・」という言葉には並ならぬご苦労があったんでしょうね。。
当時同棲していたBFが作ってくれたというケーキを、よくみんなに差し入れしてくれてました♪(とっても料理上手な彼だったらしい・・笑)
と、まぁ、そんなワケでイギリスにはその手の方がウヨウヨいるのですが、いくら日本でオネエキャラが流行っていても、所詮はメディアでのコト。日常・・しかも飲み屋でも二丁目でもなく、フツーの時間帯のデパ地下で遭遇すると、ちょっとたじろぎますね(苦笑)
いや、ニューハーフとか、オカマとか、要はビジュアル的に判り易ければいいのですが。。(笑)
って、やっぱりめちゃめちゃヘンケンですね。。(苦笑)
*1・・日本の「背広」の語源になったとされる、
ロンドンの老舗仕立て屋が軒を連ねる通り
*2・・こちらもセヴィル・ロー同様、
王室御用達の高級紳士服屋が立ち並ぶ通り
2 件のコメント:
お久しぶりです。MoriMoriです。
しかし日本のデパ地下にてキスを交わす男性とは。目撃したうさうさの驚きようはたやすく想像できます。それに美しい男性だったらともかく、うさうさの描写を見る限り、醜さ100%じゃないすか?!やばいでしょ?その2人。でも何だろうね~。公衆の面前でもキスするのを我慢できないくらい「サランヘヨ」ってこと?キモイ、キモスギル!
morimori、お久しぶりです♪
そう!かな〜り衝撃的な絵面でした(恐)ドッキリカメラかと思っちゃいましたよ!(んなのないよっ、て!笑)普通に話をしていたかと思いきや、いきなりムチュッ♪・・です!(笑)
う〜ん、日本だとさすがにちょっと引きますよね!?昔バリへ行った時、ホテル内にフツーに男性カップルが数組いましたが、リゾートだと、それはそれでアリなのかと、スルーしてしまいますね。。(苦笑)
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