2009年3月9日

母親とのスキンシップ

昨晩は昼間のキンチョーで見事にグズグズと寝なかったうさこ。。(涙)そのせいで珍しく2度寝をしてしまい、お互いなんと起きたのが8時半!(驚)

普段より1時間以上も寝坊すると午前中は大忙し!リズムが狂いまくりです(涙)そして、今日のうさこはなんだかとってもヘンでした。

うさこ:ライダースうさこです♪


まずやたらとうさうさの周りをウロウロウロ〜。機嫌が悪くてグズるというより、抱っこをせがむ。構って欲しいといより、やたらと接着剤のようにベッタリしたがっている感じ。

普段滅多に抱っこをせがんだりしないのですが、抱っこしてあげるとなかなか離れない。いつも大はしゃぎするお風呂の中でさえ、うさうさの首に手を回して離れようとしない。

なんでだろう?

思い当たるのはこの週末、圧倒的に母親とのスキンシップが足りてないということ。

土曜は夕方からは外出で留守にしていたし、昨日はお客さまがいらしたので、あまり構ってあげれず、さらにお客さまが帰った後はひたすら今週の離乳食の準備をしていたので、ほとんどうさこはアヒル氏任せ。

もちろん両日ともうさうさが忙しい時はアヒル氏がちゃんと面倒をみてくれており、土曜日の夜なんて、うさうさがいなくてグズっているかな?と心配していたのに、「本当に教科書通り、5時半にご飯食べて、8時にお風呂入ってミルク飲んで、9時にはすぐ寝たよ〜♪」と、アヒル氏。

な〜んだ、うさうさがいなくても大丈夫じゃん♪と思っていたけど、うさこなりに母親がいないことを分かって、我慢していたのかもしれません。

ちょっとでも離れると大粒の涙をこぼしながら泣いているうさこを見て、なんだかとっても可哀想になってしまいました。

うさこ:いや、結構あたし平気なの。


赤ちゃん時代に十分なスキンシップを受けていないと、その後の人格形成に影響が出るとうことはいろんな実験で実証されていますが、うさこは男の子の赤ちゃんように「オッパイ星人」でもないし、人見知りも「そろそろかなぁ〜?」と思っていたら、あっという間に終わってしまったし、「意外と自立心がある方かも〜♪」なんて、勝手に思っていました。

でも、やっぱりこの時期の子供へのスキンシップって本当に大切なことなんだなぁ、と改めて感じました。

うさこ:スキンシップよろしくね、うさうさ♪



まだアヒル氏やペコちゃんにうさこを預けて出掛けても、玄関先で泣かれることはないけれど、それももうすぐかもなぁ〜(涙)

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