2008年2月28日

お店の雰囲気を作るモノ

ガッツリとハンバーグ定食を頂き満腹だったにも関わらず、最近甘いモノを節制していたので(←チョットだけですが、笑)、ブラブラしながら見付けたお店でお茶を。。

le Lion(ル・リヨン)」という店名となんとなく雰囲気に惹かれて入ってみたら、とってもオサレ〜なパリのカフェ風のお店。店内を流れる音楽、ギャルソンの服装、装飾、どれを取っても「らしい」カンジ(笑)

後でここのオーナーはかつて表参道にいくつかあったフレンチ系オープンカフェの一つ「Cafe de Flore」のギャルソンだったと知りました。なるほどね〜。

来 ているお客さんは圧倒的に女性ひとり客が多くて、本を読んでいたり、PCいじっていたり、それぞれが自分たちの時間を大切に過ごしていて、その様子も まんまパリの裏路地カフェっぽい!?(笑)「そのお店の雰囲気はお客さんも一緒になって作り上げる」とはこういうコトなんだなぁ〜と。。

頂いたのはガトー・バスクと言われるバスク地方名物の焼き菓子。シンプルなケーキの間にカスタードクリームとバスク特産の甘酸っぱいチェリーを挟んだモノ。素朴な味わいだけど美味しかった!

お店の方もとてもフレンドリーで細かい気配りをしてくれるとこも好感度大!ランチもやっているようなので、ぜひ今度来てみよっと♪(やっぱ恵比寿はいいなぁ〜、笑)

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