手で自己主張

最近のうさこ。

いよいよ自己主張が本格的に始まったようです。「嫌だ！」とか「いらない！」などという感情を「手」を使って表現するようになりました。

うさこ：モノゴトは否定から始まるのよ、うさうさ。

例えば、あまり好きじゃない麦茶。時々は飲むのですが、あげている途中でイヤになると、「いらない！」と言いたげに、麦茶を持つうさうさの手を自分の手で除けるのです。

また、自分が遊ぼうとしているおもちゃの前をうさうさが遮ると、「どいて！」と言わんばかりに、手でうさうさのことを押しやろうとします（笑）

普通赤ちゃんは頭をなでなでされたりするのが好きなはずなのに、うさこは頭を触られるのが嫌いで（特におでこ。やはりデコっぱちが自分でも気になるのか！？笑）、うさうさがおでこに手を当てていると、「やめて！」と、うさうさの手を払い除けようとします（笑）

うさこ：もうイヤイヤ期の予行練習なのよ〜。早熟なあたし♪

そして、ついに頭の上にも手が届くようになり、輪っかプレイもできなくなってしまいました。（すぐ自分で輪っかを取ってしまいます。やっぱりイヤなんだぁ〜、笑）

これも成長の証だから仕方ありませんが、時々うさこのほっぺたにチューをしようとすると、「イヤ〜ッ！」とうさうさの顔を押し退けられた時は、ちょっと悲しかったうさうさです（涙）

今まで不快な時や何かを拒否する時には、泣いたり、顔を背けたり、授乳の時は口を真一文字にして拒否ったりすることによって自己表現をしてきたのが、「手」を使うようになってくるということは・・そのうちモノとか投げてくる可能性もあり！？（汗）

こうして段々と自己主張をし始め、自立していくのだね、うさこ。


そして・・さらに、寝相は大胆に！

脅威の大股開きです！

マネしたくても出来ないよね、この股割り。。（苦笑）

そういえば先日のお風呂上がりのこと。ベビーサークルの中で横になっていたうさうさの周りで大はしゃぎで遊んでいたうさこ。その後ついうたた寝してしまい、ハッと気づいた時にうさこの気配がない！（汗）慌てて見渡すと、遊び疲れたうさこがドナルドの上に覆いかぶさって寝ていました。。

コレ、２度目です。。

フカフカのドナルドはすっかりうさこの抱き枕と化しています（苦笑）