うさこの初節句ということで、ペコ&ポコちゃんにお雛さまを買って頂きました。
すでに先週の大安の日に配送されて来ていたのですが、飾り付けは立春を過ぎてからと言われたので、1週間我が家の狭い廊下にデ〜ンと!(汗)
で、立春も過ぎたので、やっと飾り付けをしました♪
清水久遊さんという女流作家さんの雛飾り。「最近人気の作家さんなんですよ〜」とデパートの店員さん。伝統的な京雛とはちょっと違い、女性作家さんらしい柔らかな顔立ち。衣裳の淡く優しい色合いや細工の細かさが気に入って決めました。あと金屏風がイヤだったので、落ち着いた黒い会津塗りの屏風も購入の決め手です。
果たしてうさこは気に入ってくれるかな?
しかしお雛さまって高いんですね〜(汗)お値段ウン万円からウン十万円、さらには百万円超えまで幅広い!狭い我が家ゆえ、今回買って頂いたのは親王飾りというお殿様とお姫様だけの雛飾りですが、それでも十分デカイよ〜。
そして今回初めて知ったこと。お雛さまって段飾りの方が高いのかと思いきや、決してそうではないんですね〜。人形の衣裳にどんな素材を使っているのか、そして顔の精巧さなど、むしろ小さければ小さいほど手が込むので高くなるそうです。(著名な作家さんの作品も当然高いです)
デカい=良いモノという韓国的発想とは真逆で、なるほど箱庭や盆栽に美意識を見出す日本のカルチャーだなぁ〜と感じました。
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