2009年2月16日

腸内環境を整える

今日は朝からバタバタです。

本格的になってきたうさうさの花粉症の薬をもらうため朝9時から病院へ。朝から用事が入ると、出掛ける準備だけでもう大変です。。ちょっと近所のクリニックへ行くだけでもこれだけ慌ただしいのに、うさこが保育園や幼稚園に行き出したら、どんだけ忙しくなるんだ〜!?(大汗)

うさうさは相変わらず寝起き&スッピンの状態で、さらには花粉症のため鼻水ダーダーでお出掛け。。(悲)この花粉症の季節は外見に気を遣う余裕は全くナシ!

そして病院からの帰り道、近所にあったヤクルトの販売所を訪ね、宅配をお願いして来ました。

完全母乳育児で乳腺が詰まりやすいため、あまり乳製品を摂取できなかったのですが、うさこの離乳食も順調に進んでいることもあり、そろそろ腸内環境を整えようかと。。

お願いしたのはカロリー控えめの「ヤクルト400LT」と「ビフィーネS」。



とにかく胃腸が弱いので、以前会社勤めしていた時もヤクルトおばさんから購入していました。ちゃんと効いているかどうかは不明ですが、1日1本飲めば、なんとなく気を遣っている感がありますよね!?(笑)


そして朝のヨーグルトをケフィアに変えました。



ケフィアは旧ソ連のコーカサス地方が発祥の発酵乳ですが(ロシア語ではケフィールと言います)、ヨーグルトとケフィアの違いって実はあまりよく知りませんでした。

簡単に言うとヨーグルトは乳酸菌の単独発酵なのに比べ、ケフィアは複数の乳酸菌と酵母の複合発酵で、全くの別物なんですね。

味がヨーグルトよりまろやかで酸味が少ないので、うさこもヨーグルトより食べやすくて好きなようです。でもうさうさ、ロシアにいた頃にケフィール食べた記憶ってあまりないんですけどね。。

そうそう、ロシアではその他にスメタナというサワークリームを使った料理も多く、ロシア人にとって乳製品はブルガリア人と同じくらい身近な食べ物なんですよね〜♪

しかしこのケフィア、日本ではまだあまりメジャーじゃないので、結構値段が高い!(涙)種菌から作った方が安上がりかな!?ソウルでもカスピ海ヨーグルトの種菌から毎回ヨーグルト作っていたし、今度ケフィアの種菌を探してみよっかな〜♪

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