韓国で大流行の紅酢

韓国で最近流行の「紅酢（ホンチョ）」。

赤い果物や野菜などを熟成させたお酢（果実酢）のことで、飲むお酢として「健康」大好きな韓国人の間で今年大ヒットしたらしい。韓国のwell-beingブームはまだまだ続いているんですね〜・・というか、もはや韓国人にとってwell-beingは永遠のテーマだよね（笑）


アヒル氏のお父さんが教えてくれたのは、韓国大手メーカー、大象（テサン）社チョンジョンウォンの「マシヌン ホンチョ（美味しい紅酢）」のざくろ味。この他にもブルーベリー、紫イモなどのいろんな種類があるみたいです。

お酢の酸味が少なく、むしろ果実の甘さが強いので、普通のジュースのようにとても飲み易いです♪うん、韓国で大ヒットするだけあって、美味しい！（お酢が苦手なうさうさもコレなら大丈夫！）

普通は水などで薄めて飲むのですが、アヒル氏のお父さんはこれをソジュ（韓国焼酎）と一緒に割って、レモンを絞って飲んでいました。ホンチョと一緒に飲むと二日酔いもなく、とっても身体に良いんだそうで・・って、飲み口が良いので逆に飲み過ぎるよ〜（笑）←ちょい味見させてもらいましたが、韓国のソジュが苦手なうさうさも美味しく飲めました♪

実際、韓国のお店では若者を中心にホンチョを使ったカクテルなども大流行しているようで、飲食店のお酒の売り上げが上がったそうです。

健康オタクだけど、それ以上にスル（お酒）大好きな韓国人。。well-beingと飲酒を両立させようとする、その執念に脱帽です・・ってか、この国の人、飲酒量を減らせば、あと２〜３歳は長生きになると思いますけどね（笑）