2007年10月30日

ハロウィン

街中カボチャやらコウモリやら、ハロウィンのオレンジ色でいっぱい!いつからこんなに日本にハロウィンが浸透してきたんだろう??うさうさが記憶する限り、80年代初頭にはまだそれほど一般的ではなかったよーな。

ちょっとハロウィンを意識した色合いで切り花を購入♪

ちなみにイギリスでは10月31日のハロウィンより、11月5日のガイ・フォークス・デー(Guy Fawkes Day)の方が断然ポピュラー。なので、どうしてもハロウィンはアメリカのイベントという印象。

ガ イ・フォークス・デー近くになると、家の庭先や公園などで花火が打ち上げられ(花火と言ってもロケット花火に毛がはえたようなショボイもの、笑)、ガイ・ フォークスをかたどった人形をもった子供たちが、近隣の家を練り歩き、ハロウィンのようにお菓子をねだるのではなく、「A penny for the Guy!(ガイのために1ペニー頂戴!)」と小銭をねだります。うちにも確か1度くらい来たことがあったっけ!?
その後、そのガイの人形は焚き火などで燃やされるという、ある意味とってもシュールなイベントなのですが(笑)、そのため「Bonfire Night」とも言われてます。

もちろん日本はアメリカの影響を受けているからハロウィンなんだけど(ガイ・フォークスって個人名で言われてもね〜。。)、ビジュアル的にも人間のカタチした人形より、かぼちゃのお化け(Jack-o'-Lantern)の方がいいよね(笑)

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