叱り役と一人っ子

週末何かの番組でダウンタウン浜ちゃんの奥さん（小川 菜摘）が「浜田家の教育方針」について聞かれ、父親、母親、どちらかが子供を叱る時は必ずどちらかがフォローにまわると言っていました。

まぁ、これはよく聞く話ですが、特に一人っ子の場合、どうしても親 vs 子供という図式になりやすいので、両方の親から一緒になって叱られるのは子供としては逃げ場がないだけに結構ツライ。

でもどう考えても叱るのはいつもうさうさの役目で、アヒル氏はいいトコ取りのフォロー役なんだろうなぁ〜（苦笑）

今から「パパはいつでもうさこの味方だからね〜♪」とデレデレのアヒル氏。たまには叱り役もやってね（笑）

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うさうさは一人っ子なので、よく他の人から「一人っ子だと寂しいでしょう？」と聞かれるのですが、特に兄妹がいなくて寂しかったと思ったこともなく、兄妹がいたら楽しいかもなぁ〜という程度。

うさこも現在一人っ子なので、これまた同じように（特にアヒル氏のお母さんから、笑）「一人っ子じゃ寂しいでしょ？子供は２人は欲しいよね！？」と言われたりするのですが、上記の理由と年齢的＆精神的な理由と経済的な理由（←これが一番大きいよね〜）により、それほど・・いや、現在は全くのところ予定ナシ！（笑）

でも週末あることをキッカケに、あ〜、兄妹っていうのもいいかも。。と思っちゃいました。

ひとりだとなかなかお昼寝しないので、ドナルドを置いてみた（笑）

電気屋さんでデジカメを買うアヒル氏を待っていたら、小さな女の子がうさこのベビーカーに近寄って来て、「赤ちゃん、カワイイ〜♪」とうさこを覗き込んだのです。「いくつ？」と聞いたら、嬉しそうに「４歳！」と。そして、愛おしそうにうさこの手や頭を優しく撫で撫でしているその姿がとっても愛らしく、何かが通じているのか、うさこもニコニコと上機嫌。

その女の子はまるで自分の大切なお人形さんを扱うかのようにうさこに接している姿に、柄にもなくジ〜ンときちゃいました。

そんな光景を見ていたら、あ〜、うさこにもし弟妹がいたら、こんな風に面倒みたりするのかなぁ〜と思うと、その機会がないのも可哀想なのかな、と。もちろん全ての兄妹が仲良しであるワケじゃないけど、兄妹がいることによって得られることが多いのも事実。

ま、ま、あの女の子がたまたまとっても良い子だっただけで、うさこは全然面倒見良くなかったりしてね〜（笑）