2008年11月20日

落下!

恐れていたコトがとうとう起こってしまいました。

コトの起こりは慌ただしい朝のこと。
掃除機で思いっきり掃除をしていたうさうさ。あまりにホコリが舞い上がるのを見兼ねてか、アヒル氏がうさこを寝室に連れて行ってくれたのですが、しばらくすると、うさこのフンギャ〜〜〜〜ッ!という泣き声と共にアヒル氏の慌てふためく声が!

「うさこが落ちたぁ〜〜っ!!(泣)」←アヒル氏も半泣き。

そう、うさこがベッドから落下したのです!



↑この写真は別で撮ったものです。


うさうさ達のベッドの上にうさこを置いておいたアヒル氏が出勤の支度をする為ちょっと目を離した隙にベッドから落下したようです。

恐怖と驚きに泣き叫ぶうさこ。ひさしぶりのギャン泣き。そりゃあんな高い所から落ちたらビックリするよね。。(涙)必死にあやし、授乳して落ち着かせましたが、やはりショックは相当なものだったのか、かなりの放心状態。。(涙)その後もうさうさがちょっとでも傍を離れようとすると、すっごい勢いで泣いて抗議!

いつになく抱っこをせがみ、抱いてあげると必死にしがみついて離れようとしない姿を見ると、怖い思いをさせてしまったことを本当に申し訳なく思い、可哀想になってしまいました。当たり前のことですが、こんな小さな赤ちゃんにも恐怖心があり、それを取り除いてあげるには母親がひたすら抱いてあげるしかないのですね。。

家事が全然進まないので、仕方なくベビービョルンの抱っこ紐に入れましたが、普段外出以外ではイヤがる抱っこ紐にも大人しく入り、いつしかうさうさの胸に顔をうずめて寝てしまいました。

看護士さんが「抱き癖を考えず、1歳半までは抱っこして欲しがったらなるべくしてあげてください。赤ちゃんの要求に応えてあげることによって親子の信頼関係が出来るんです。」と言っていた言葉を思い出し、その日はうさうさも沢山抱っこしてあげました。←お陰で腰が痛いよ(涙)

こういうコトを繰り返して子供は大きくなっていくのでしょうが、親はその度にドキドキものですね。


ちなみに掛り付けの小児科クリニックへ連絡して聞いてみたところ、落下した直後に泣いて、吐くこともせず意識がハッキリしているようであればまずは大丈夫とのこと。もしコブなどが出来ていたら冷やすこと。ただし何かしらの症状が出てくるのは12時間後なので、顔が蒼くなったり、吐いたりしないか、普段の様子と違うことがないか、1日は気を付けて様子を見てくださいと言われました。(もし何かあれば救急車を呼んで病院へ行ってください、と。)

その後特に何の変化もなくご機嫌だったうさこ。大事に至らず本当に良かったです〜。

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