簡単にカウパレードの説明を。。
スイス発祥のパブリックアートのイベントで、1998年スイスで1回目のカウパレードが行われて以来、NYやロンドンなどの世界の大都市で行われるようになり、一躍有名になったイベントだそうです。実物大の牛(カウ)の模型に様々なアーティストたちがペイントを施し、街中にディスプレイするというモノ。日本では03年と06年に続き、今回が3度目の開催。展示されている牛たちはチャリティ・オークションで販売され、売上金はユニセフなどに寄付されるとのこと。
今回は合計73頭の牛たちが丸の内をジャック!さすがにうさこを連れてだったので、全てを見て回ることはできませんでしたが、丸の内を散策しながら、牛を見付けるのは楽しかったです〜♪(*専用のカウマップは丸ビルのインフォメーションで入手できます)
有楽町の東京国際フォーラムから東京駅に向かってを歩いてみました。
#16 足土嘉奈子 「猛牛」
「猛牛」というタイトルの通り、立派な「もんもん」付きの牛です(笑)結構好きかも♪
しかし、せっかく赤ちゃんも気軽にアートに触れる良い機会だと思ったのに、うさこはのっけからすでに夢の中へ〜(苦笑)
#28 さわだりえ 「うし」
#27 金子ナンペイ 「ミルクタンク発進!」
#32 中川翔子 「牡牛座ギザ11次元」
しょこたん作です。何気に今回見た牛の中では一番有名なアーティスト(?)だったかも!?(笑)ギザカワユス〜という感じではないけど。。
#36 鈴木エドワード 「“こんなはずではなかった…”月光カウ面」
うさこ、やっと起きました。。(笑)
・・???。ゲージツはムズカシイの図。。(笑)
#34 加納明日香 「ねむりにも、つけない。」
#39 浅葉克己 「肉地図」
(後ろ)自転車で回っていたガイジンさんも撮影中。意外と沢山の人が見て回っていましたね〜。カップルで牛を探していたりして、いいデートコースじゃないですか?
#40 松原慈(assistant) 「軽さ、または重さの絶対的不在」
説明書きを読んでいるアヒル氏。相変わらずうさこは無反応(笑)
#41 浅妻健司 「Walk¸ and walk¸ and walk¸ and walk」
やっと東京駅前、新丸ビルに到着です☆
#38 田名網敬一 「2008 Tokyo」
個人的にはミーハーだけど佐藤可士和とかアラーキー(荒木経惟)の作品を見たかったのですが、発見には至らずタイムアップ。。(涙)小雨が降り出して来たので、新丸ビルでうさこに授乳し、帰途に着きました。
うさこが生まれてから、まず行かれなくなったのが美術館&映画館。でも、こういうパブリックアートだったら、子連れでも大丈夫なのでいいですね〜♪ゲージツの秋をちょっとだけ堪能☆
2 件のコメント:
お久しぶりです〜、停滞期にはいってました(泣)
カウパレード、今回で3回目とはすっかり定着しているイベントなのですね。 混み混みの館内を見て回る芸術鑑賞とは違い、お散歩しながら見られるのが楽しそうですよね(季節も良いし♪かつパブリックだし)
私も「彫り物」に一票! まだまだその道の方の物」感はありますが、外国では立派なタトゥーアートですもんね。
うちのオットの担当美容師さんもバリバリのタトゥー君で、専門誌があるとかコンテスト(彫る方の)での優勝者は日本人なんだ!とかいろいろ教えてもらったそうです。(逆輸入?・笑)
マダム、こんにちわ〜♪ふふふ、マダムのブログ毎回チェックしてますよ〜(笑)あ〜、停滞してるなぁ〜って。。でもお元気そうで何より!
丸の内のカウパレード、子連れには本当に嬉しいアート鑑賞でした♪美術館なんてうさこを預けない限り絶対行かれないですもんね・・(涙)マダム、今のうちにあちらでも沢山ゲージツ鑑賞してくださいね〜(笑)
そそ、タトゥーは日本が本場(?)ですものね。とはいえ、やっぱり日本ではファッション系でもガッツ彫り物入れてる人って、それほど多くはないですよね!?ちょっとまだ抵抗というか、人の目も気になるところだし(笑)でもあちらでは完全にファッションの一部という感じですね♪
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