チョット前に鑑賞。忘れてました・・(苦笑)
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「ダ・ヴィンチ・コード」
2006年/アメリカ
監督:ロン・ハワード
出演:トム・ハンクス、
オドレイ・トトゥ
うさ評:★★☆☆☆
先に原作を読んでからの鑑賞。特にこーゆー映画って原作を上回るほど面白くなることはあまりないと思うのですが・・やはりビンゴ!(苦笑)
どう考えてもあんな小難しい宗教の話を2時間程度で収めるなんて、無理があるでしょ〜と思ってはいたのですが、やはり予備知識ないと全然意味分からないんとちゃいますの?(笑)
特にキリスト教や十字軍とか秘密結社なんて話は、日本人には馴染み薄いから余程好きな人じゃないとピンとこないですよね・・(涙)
「カンバセーションズ」
2005年/アメリカ
監督:ハンス・カノーザ
出演:ヘレナ・ボナム=カーター、
アーロン・エッカート
うさ評:★★☆☆☆
10年ぶりに出会ったワケあり男女。お互いがお互いを気にしつつ、少しずつ会話が始まる。。この映画のキャッチである「男はズルいロマンチスト、女は罪なリアリスト」は妙を得てますね。恋愛経験者ならきっと誰しもが思うことでしょう(笑)
デュアル・フレーム(画面を2分割して映し出す)という手法で、ふたりの男女の心の葛藤や複雑な感情の動きを効果的に演出・・と言いたいとこだけど、実際にこの手法の効果はどのくらいあるのか?と思うくらい見づらい。。(涙)「ビフォア・サンライズ」と同じく、ほとんどこの男女の会話だけで話が進んで行く上、最初は「ワケあり」の理由が分からないので、デュアル・フレームと相俟って非常に混乱します。普通の人は状況理解と字幕追いで精一杯だよ〜(涙)
内容はなかなか「う〜ん・・」と唸らせるモノがあるだけに、チョット残念だった作品。でも久しぶりに特殊メイクなしの素のヘレナ・ボナム=カーターが見れたなぁ。。やっぱり上手いですね、この人!
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