2007年9月11日

滋養強壮好きな韓国人

2週間ほどのマレーシア出張から日本へ帰って来たアヒル氏のお父さん。「身体にいいぞ!」と、何やら怪しげなスティックタイプのコーヒーをもらった。。(汗)

この「Alicafe」とやらはマレーシアでは有名なコーヒーで、調べたらトンカット・アリと呼ばれるマレーシア版高麗人参が混入されているそうです(苦笑)写真右の左下に写っている薬草みたいなのがソレ。確かに高麗人参っぽい。

このトンカット・アリは「森のバイアグラ」と呼ばれ、精力増強には欠かせないアイテムらしく、マレーシア男性の間で知らない人はいないとか!?(笑)

「精 力増強」という言葉が大好きなアヒル氏のお父さん。。健康のためなら死ねる!のではないかというくらい典型的な韓国人です。いつも「身体に良いらしい!」 と言っては、どこから手に入れるのか、怪しい代物を貰って来る。(←そのキャッチコピーが超ウケるんですが、ここで紹介できないのが残念!笑)

その「精力」に対する執着心は、梁石日の山本周五郎賞受賞作品で自伝的小説「血と骨」のお父さんを見ているようです。。

先日韓国出張で接待を受けた友人Mと「韓国人のタフさ」について話が盛り上がったのですが、本当に韓国人はタフです!
そのタフなDNAを、超多忙で昨日も朝5時半帰りだったアヒル氏が受け継いでいることを切に願っている毎日。。

アヒル氏、このコーヒー飲んでね♪
(しかも韓国人らしく、超特大お徳用パックだし、笑)

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