2007年6月29日

DVDメモ

昨日からDVDレンタルショップがオープンし、ただいまオープン記念価格の200円ということで、ガンガン観まくっております(笑)

で、本日は軽く2作品♪

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「王の男」2005年/韓国
 監督:イ・ジュンイク 
 出演:カム・ウソン、イ・ジュンギ

 うさ評:★★★☆☆

韓国で記録的な大ヒットとなった映画。
これは絶対日本語字幕なくしては理解できないと思っていたので、やっと鑑賞できた♪
実際に朝鮮時代に君臨し、暴君として名高い王様「燕山君(ヨンサングン)」と、彼に気に入られ宮廷芸人となった男たちのお話。
韓国の時代劇なので、どうなのかな〜と思ったけど、日本人でも全然楽しめます!
しかし、どこの王政も血塗られておりますね〜(涙)



「理想の女(ひと)」
 2004年/西・伊・英・米ほか
 監督:マイク・パーカー 
 出演:スカーレット・ヨハンソン、
    ヘレン・ハント

 うさ評:★★★★☆

文豪オスカー・ワイルドの戯曲「「ウィンダミア卿夫人の扇」」を映画化。
い や〜、良かった!やはり上手く出来てますね!さすが「(税関にて) I have nothing to declare except my genius. (何も申告するものはありません。私が天才であること以外は・・)」のオスカー・ワイルドです。言ってみたいよね、こんなセリフ(笑)

ヘレン・ハントが酸いも甘いも知り尽くした大人の熟女を好演してます。スカーレット・ヨハンソンも初々しい新妻役がピッタリ。とにかく久しぶりに観た「大人の映画」ってカンジでした♪

2 件のコメント:

morimori さんのコメント...

両方とも観た作品だからコメントすることにした♪「理想の女」ね。私も好きだったな~。細かくは覚えてないけど、ヘレン・ハントと彼女のことを好きなおっさんがすごく良かった気がする。かっこいい~って思った。それから、スカーレット・ヨハンソンのご主人役がものすごいハンサムで、羨ましかったです。こんな感想ですんません。

吉村うさうさ さんのコメント...

ご無沙汰です♪チャルチネセヨ?

絶対morimoriも観ている作品だと思いました!
そうですよね、ヘレン・ハントが最後、飛行機で旅立つシーン!あのおじさん、粋でしたよね!?成熟した大人の愛?(笑)う〜ん、我々にはまだ到達できない領域です(笑)