2008年5月26日

キルケニー

アヒル氏がコンビニで買って来たキルケニー缶。
5月21日にサッポロビールから発売されると聞いていて、すっごく飲みたかったのだ!



キルケニーはアイルランドのアンバーエール。クリーミーな泡立ちとルビーレッドと言われるきれいな赤褐色が特徴的な非常に飲み易いエールです。

さっそくアレッシイのビール専用グラスで頂きます〜♪(うさうさは一口だけ。。涙)

注ぐのが楽しくなるくらいクリーミーな泡に感激!
缶の中には「フローティング・ウィジェット」と呼ばれるピンポン玉のような白い玉が入っており、これがクリーミーな泡を作るんです。(ギネス缶にも入ってます)

イギリスではバスやサミュエルスミスなんかのエールが有名ですが、個人的にはややフルーティーなキルケニーの方が好き。(昔ロンドンのパブでキルケニーを飲んでいたら、イギリス人に「エールはバスだろ!」とイチャモン(?)付けられたことあり、笑)

徐々に気温も暑くなる日が増え、ビールなどの発泡系が無性に飲みたくなる今日この頃。・・が、これからが飲めないのだよね〜(涙)

2 件のコメント:

Tomoko さんのコメント...

キルケニー美味しいですよね〜好き好き♪
缶の中に玉が入ってるなんてびっくり!ラムネみたいだけど用途が違いますね。
アメリカも国産ビールが水の様なの(バドライト)から結構な苦みのある物まで国産ビールがたくさんあります。お気に入りを見つけるまで飲み比べが続きます(笑)

吉村うさうさ さんのコメント...

絶対マダム、キルケニーに反応すると思いましたよ〜♪(笑)イギリスではエールは冷やさず、生温い状態で飲むのが正統ですが、やはりここは日本!それはちょっとムズカシイ。邪道と言われてもやっぱり冷やして飲みたい!(笑)

全くの無知で、アメリカのビールって水っぽい「バド」のイメージしかないんですが・・(苦笑)でも、バドって元々はチェコですもんね。

ぜひぜひ、いろんなアメリカのビールを紹介してくださいね〜☆