食欲増進のため、久しぶりに四川料理を食べに行きました。
四川料理と言えばココ！中国四川省出身の元国家迎賓館料理長のお店「趙楊 メビウス４０００」＠六本木。前回訪れた時はご主人の趙さんがいらしたのですが、今回はクリソツの息子さんがいました（笑）
まずは前菜にて、豚耳の和え物（香辣猪耳）。コリコリ食感の豚耳。ラー油の辛味が刺激的！ビールとの相性バツグンですね〜♪思わずアヒル氏のビールをチョット頂いちゃいました（笑）
鶏肉カシューナッツ炒め（宮保鶏丁）。中華の定番メニューですが、これも適度に唐辛子の辛味が効いています。何より鶏肉がジューシー。こんなに柔らかく出来るもんなんですねー。
きゅうりの揚げもの特製ソース炒め（干扁青瓜）。アヒル氏が好きでいつも頼む一品。フリッターっぽく軽く揚がっています。これはそれほど辛くはありません。
蟹肉の淡雪炒め（雪花蟹肉）。アヒル氏はすでにお腹いっぱ〜い！と言っていたのですが、あの卵白のフワフワ食感が好きで、たま〜に食べたくなります。
〆はフツーの麻婆豆腐で。四川名物の「陳麻婆豆腐」の方しようと思ったのですが、今まであまり辛くない品を頼んだつもりでも、やっぱりお口の中はすでにファイヤー！少しでも辛くない方で、ということでチョット弱腰に。。（笑）
でもやっぱり辛い！でも旨い！ご飯がすすむ〜♪何がどう旨いかうまく説明できないのですが、ここの四川料理はただ辛いだけでなく、ガツンとした本場の味という感じがして、やっぱり美味しい〜♪
また無性に食べたくなる日が来るんだろうなぁ〜（笑）
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