クリスマスまで1ヶ月を切り、海外の一部の国では既にクリスマス・モード全開ですが、やっぱりクリスマスというからにはコレがないとね!・・ささやかですが、クリスマスツリーです(笑)
狭い我が家なので、おっきなクリスマスツリーはとても置けません。。(涙)でもコレがないと雰囲気でないしなぁ〜、ということで、渋谷のビームスでかわいいフェルト生地で出来たツリー(もどき)を買いました♪
30 年前のモスクワでは、クリスマス近くになると市場などで本物のもみの木が売られていました。道行く大人たちが、自分たちの背丈よりも大きなもみの木を、引 きずりながら持って帰って行く姿をよく目にしたものです。なのでこの時期は、もみの木のあの独特の香りがあちこちでするんですよね〜♪
当時我が家ではプラスチック製のクリスマスツリーでしたが、ロシア人にはもみの木の方が一般的だったんでしょうかね!?
さ すがにイギリスではほとんどの家がプラスチック製のクリスマスツリーだったようですが、ちょっと驚いたことは、detached-house(一戸建 て)の家では、意外と家の外の前庭にツリーを飾っているとこが多いんですよね〜。。寒くてもあまり大雪が降らないロンドンならではなのでしょうか?もちろ ん 通常のflat(日本のマンションやアパート)では室内ですけど。。
あと、室内に飾っているお家でも、うちの素敵なクリスマスツリーを見てね!と言わんばかりに、夜になっても窓のカーテンを全開にしたままの家がほとんどです(笑)。お陰で帰宅途中、人の家のツリーをあれこれ見ながら帰るのが楽しかったですね♪
最近日本でもツリー用の飾り付けも豊富になって、とってもキレイですよね〜。やっぱり来年はおっきなクリスマスツリーが欲しいなぁ〜。。
(写真下は横浜元町「霧笛楼」のツリーです)
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