以前、日本と韓国とではベビー服のデザインが若干違うと書きましたが、特徴的な違いを一つ。
アヒル氏のお母さんから新生児用のベビー服を数枚頂いたのですが、よーく見ると、写真下のようにどれも袖口のところが二重の折り返しになっているんです。
初めはそういうデザインなのかなぁ〜と思っていたのですが、どうも不自然でヘン。
しばらくしてから、以前ソウルに住む友人ママMさんが「韓国の肌着は赤ちゃんが爪などで顔を引っ掻かいたりしないように長くなっていて便利よ〜♪」という話をしていたのを思い出しました。
そう、この袖口のデザインは折り返して、こうやって使うんです!
袋状にして、ミトンの代わりです♪
日本のベビー服では見たことありませんが、あるのかな??
よく日本では引っ掻き防止のためにミトンの手袋などをはめさせたりしますが、韓国のベビー服はミトンも一緒に付いているということですね(笑)
バタバタと元気にとてもよく動くうさこ。うさこの爪がうさうさの身体に当たったりして、お前は猫かっ!というくらい、うさうさの胸元には引っ掻き傷が・・(涙)たしかにコレは便利かも!でもちょっと暑そう。。(笑)
いずれにしてもモノを掴もうとする前にしか使用できませんけどね〜。
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