アヒル氏が外出先から買って来てくれた嬉しい手土産。
マリアージュ・フレールのスコーン♪
バターの味が濃厚で、ズッシリとした重みあるスコーン。
今まで日本で食べたスコーンの中では一番イギリスのスコーンに近い味で感激!ジャムとクロテッド・クリームが合いそう〜♪
イギリスのスコーンの食べ方。
真ん中からナイフを入れて真っ二つにし、上にジャムとクリームを、これでもかっ!というくらい、メタボた〜っぷりに乗せて頂きます♪
この場合のジャムはストロベリーやブルーベリーなどのベリー系がマスト。(マーマーレードは見たことありません)クリームは生クリームではなく、クロテッド・クリーム(clotted cream)と言われるイギリス南西部デヴォン州特産の濃厚なクリームでなければダメです。ちなみにこのクリーム、脂肪分が60%もあるらしい・・(汗)よくそんなモンをバクバクと食べていたなぁ〜と、自分に感心してしまったよ(笑)
イギリス南西部の田舎町へ行くと、道端に「Cream Tea」という看板をよく見掛けます。これは「紅茶とスコーン」のセットを頂けるという看板メニュー。3段トレイのアフタヌーン・ティーのような気取ったものではなく、本当に素朴なお茶セットです。
あ〜、こんなこと書いていたら、イギリスに行きたくなってしまった!やはり食べ物に触発されるのね(笑)
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