2009年1月5日

ゲージツ品

昨年夏、かの有名なパリの老舗店「LADURÉE (ラデュレ)」が日本に初進出したと聞き、ぜひとも買ってみたかったラデュレを代表するマカロン。

銀座に行く用事があったアヒル氏に頼んで買って来てもらいました♪

この日は全部で8種類だったそうです。日によって違うみたいですね。


手前の白いマカロン、バニラかと思いきやメロンのような味でした。これは変わっていて結構美味しかったです♪でも期待が大き過ぎたせいか、それほど驚くような感激はなく、あとはフツーかなぁ〜。でももちろん中身もシットリしており、甘過ぎず、上品なお味でしたよ〜。やっぱりチョコレートは「ドルチェ・ファブリガ」の方が美味しいかも!?


そして、「マカロンだけじゃ芸がないでしょ!」と、アヒル氏がケーキまで買って来てくれました♪(気が利くね〜♪笑)

むしろマカロンよりも凄いと感じたのはこのケーキたち!まるでヘンデルとグレーテルのお菓子の家にありそうな絵に描いたようなゲージツ的なケーキです。

こちら、正式な名称は分かりませんが、本物の深紅のバラの花びらが乗っています。味もローズ風味です。


ホイップがフワフワ〜♪でもローズ風味なだけに、なんだか化粧品を食べているような錯覚に。。(苦笑)

こちらはちょっと人工着色料のような色で引いちゃいますが、ピスタッチオ風味です。



チェリーとの相性がバツグンです。個人的には好きな味でした♪

映画の内容は大したことなかったけど、ソフィア・コッポラの「マリー・アントワネット」に出て来る宝石のような豪華なスウィーツやマカロンたちの監修はラデュレが行ったらしいです。なるほど、このケーキを見ただけでも分かるような気がしました♪

目にも楽しいというところが、さすがラデュレですね!今度はぜひ銀座のサロン・ド・テに行ってみたいなぁ〜。(←バカ高らしいけど、笑)

2 件のコメント:

Tomoko さんのコメント...

東京って本当に凄いですね、手に入らないものなんてないんじゃないっていうくらい日本上陸していますよね

品の良い飾りのシンプルケーキとは全く違ったおゴージャスなケーキ!目にも楽しめますね。いやーしかしバラがのっているのは驚き。ゴージャスとバラは永遠のコンビですかしら。

吉村うさうさ さんのコメント...

>マダム
こんにちわ〜♪本当に東京は世界一何でもある都市じゃないかと思っちゃいますね〜。でもあまりにもいろんなモノが入って来て、サイクルが目まぐるしくて、それはそれで疲れちゃいますよね。。

そう、このケーキ、これで700円くらいするらしいです。。(汗)バラの花びら代が50円くらい入っているのでは!?(笑)まぁ1回頂けば、話のネタということでOKかな?と。。(笑)