2009年1月15日

韓国の絵本の中のうさこ

「うさこちゃんに似てるから」と、会社の先輩K氏から送られて来た写真。

思わず「似てる〜!」と爆笑。



韓国の絵本に出て来る女の子らしいです。K氏の奥さまが現在絵本の朗読をしていらっしゃるそうで、たまたま見付けたそうです。しかも韓国の絵本とは、なんとも偶然!やっぱりうさこは韓国顔か!?(笑)

どんな絵本なんだろう〜?ちょっと気になります♪


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後日K氏の奥さまより、この絵本のタイトルが「よじはん よじはん」と言うことを教えて頂きました。

このお話の元になっているのは1940年に詩人ユン ソクチュンによって書かれた詩だそうです。

まだ特別なお家にしか時計がなかった時代。お母さんから時間を聞いてくるよう頼まれた女の子が、お隣のお店で「四時半だよ」と教えてもらい、忘れないように「よじはん よじはん」と繰り返しながらお店を出るのですが、帰り道にいろんな心惹かれることに出会い、「よじはん よじはん」と唱えながらも、ついつい道草をくってしまう小さな女の子のお話だそうです。

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