ビールフェスタの帰り。ビール&ソーセージを堪能したせいか、今度は甘いモノを欲してくるうさうさ(笑)
1817年ミラノ創業の老舗カフェ「COVA(コヴァ)」が3年前に日比谷に支店をオープンしていたのを思い出し、行ってみました。
有楽町電気ビル1階に入っている「COVA TOKYO」。
店内は意外と小さくてビックリ。そして高級感漂ってます(笑)
ここの名物「サケル」を頂きました♪
サケルとはザッハートルテのこと。ザッハー(Sacher)のイタリア語読みだそうです。へぇ〜。でもついオーダーする時は「ザッハートルテ」と言っちゃいました(笑)
ウィーンで誕生したザッハートルテですが(デメルなどが有名ですよね〜♪)、その後イタリアにも渡り、COVAでは最も古いレシピで作られているそうです。
ウィーンのザッハートルテと違って、周りは煎ったカカオビーンズでコーティングされてます。あと大きく違うのがザッハートルテに必ず付いて来る無糖の生クリームがない!さらに中にアプリコットジャムが塗られてない!あのマリアージュが最高に美味しいのに〜(笑)
カカオの味も濃厚!確かにお上品で洗練されていて美味しいけど、でもやっぱり正統派ウィーンのザッハートルテの方が素朴で好きかも!?(笑)
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